くらし Photograph フォトグラフ

◆裾野市名誉市民、元裾野市長 大橋俊二様ご逝去
裾野市名誉市民である大橋俊二様が2月28日にご逝去されました。
大橋俊二様は、医師として24時間365日、住民の健康や保健衛生の向上に尽くされ、市長としては5期20年間にわたり、市の自治振興に貢献されました。

◆たくさんのお祝い、ありがとう(2月23日)
富士山の日はすそのんのお誕生日。今年も、市内や近隣、遠くのまちから、たくさんの子どもたちとその家族が盛大にお祝いをしました。ゲストキャラクターもお祝いに駆け付け、会場を楽しませてくれました。すそのんマルシェではおいしそうなお店が並び、行列ができていました。ワークショップでは、塗り絵や折り紙、缶バッジづくりに、子どもたちが夢中になっていました。取材を通して、すそのんから幸せのお裾分けをもらいました。
広報特派員:原久子

◆殺陣のルールを学ぶ(2月24日)
図書館教養講座では、初めての殺陣講座を開催しました。時代劇で刀を打ち合うシーンは、演者が適当に動いているわけではなく殺陣のルールに基づいて演じていることを学びました。かっこよく切られる殺陣の身体の動かし方や刀の振り方などを、講師の野中淳一先生の指導で楽しく学びました。
広報特派員:小林建次

◆せせらぎ公園の芝張り(2月28日)
旧市立水泳場跡地をせせらぎ児童公園の一部にするための整備が進んでいます。この日は、深良小と深良中の子どもたちや裾野ライオンズクラブが芝張りを行いました。作業は手際良く行われ、約1時間で築山が芝生に覆われました。
芝張りをした部分は、芝が根付く夏ごろから使える予定です。

◆シルバー生きがい教室作品展示会(3月1日・2日)
シルバー生きがい教室の受講生の作品展示会を市役所地下多目的ルームで開催しました。シルバー生きがい教室は、60歳以上の人を対象に趣味と生きがい作りを目的に開催されています。
教室は竹細工・布手芸・編物(2教室)・陶芸の合わせて5教室です。150点の作品展示され、多くの来場者で賑わっていました。

◆自衛官としての自覚を持つ(3月5日)
自衛隊入隊予定者の激励会が市役所で行われました。防衛協会、自衛隊家族会、自衛隊協力会、隊友会裾野支部、募集相談員が見守る中、来年度の自衛隊入隊予定者7人は決意を新たにしました。
入隊予定者は、激励会開催へのお礼を述べ、自衛隊の生活に早く慣れることや自衛官としての自覚をもって頑張りたいと抱負を語りました。

◆「裾野ではたらく」就職相談会(3月8日)
市就職相談会を市民文化センター多目的ホールで開催しました。市内関連企業の人材確保と、市内への就職を促進するため、初めての開催となりました。
市内関連企業40社と、求職者約200人が参加して、各企業ブースでは、企業が求職者に対し説明や面談を行いました。来場者は熱心に企業の説明を聞いていました。

◆観光・スポーツ大使が一堂に(3月8日)
地域おこし協力隊の萩原歩美プレゼンツ、大使集結「裾野から頂へ」が生涯学習センターで開催されました。
イベント冒頭では、格闘家の杉山空さんが観光・スポーツ大使に委嘱されました。
萩原さんがMCを務め、ここでしか聞けない地元トークや、来場者からの質問などで大いに盛り上がりました。