くらし TOYOKAWA TIMES トヨカワタイムス まちの話題

8月のまちの話題を写真で紹介します!

■7日 戦没者のみたま供養「みたま祭り」
豊川稲荷で「みたま祭り」が開催されました。
80年前の8月7日、豊川海軍工廠は空襲を受け、2500人以上の尊い命が奪われました。「みたま祭り」は、この空襲による犠牲者のみたまを供養するために行われる盆踊り大会です。豊川稲荷の近隣町内から集まった多くの参加者が、戦没者の冥福と平和への祈りを込め、踊りを披露していました。

■23日 圧巻のミュージック花火 とよかわ輝まつり2025
豊川公園で、夏の市民まつり「とよかわ輝まつり」が開催されました。ステージでは太鼓や手筒花火が披露された他、吹奏楽団の生演奏に合わせて花火が夜空を彩り、会場を盛り上げました。大迫力のミュージック花火を見ながらグルメを楽しみ、来場者は夏の夜を満喫していました。

■23日 土の色の美しさを体感「豊川の土でお絵描き」
桜ヶ丘ミュージアムで美術ワークショップ「豊川の土でお絵描き」が行われました。市内や県陶磁美術館周辺の土を絵の具にして、床に敷いた大きな紙に参加者みんなで絵を描きました。体や服が汚れても夢中になる子どもたち。普段できない体験を大人も子どもも笑顔で楽しんでいました。

■7日 豊川海軍工廠被爆80年 豊川市平和祈念式典
文化会館で平和祈念式典が開催され、遺族や小・中・高校生を含む1250人が参加しました。市長の平和宣言、参加者による献花の他、豊川海軍工廠の被爆から80年となる今年は、豊川高校演劇部の生徒が劇を上演。最後に、豊川海軍工廠語り継ぎボランティアの大学生による「平和への誓い」も行われました。

■みんなの写真館 CITIZENS REPORT
村雲加奈さん(八幡町)

「保育園がとっても楽しいよ!」
こども誰でも通園制度を利用して、初めて通う保育園。毎週ニコニコ笑顔で元気に通っています。離れ離れになるのも初めてで、ママも2時間ドキドキですが、本格的な通園前の練習にもなるすてきな制度です。

(注記)現在、令和7年10月に撮影した写真を募集しています。