イベント 【特集】尾張津島秋まつり 10月5日(日)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県津島市
- 広報紙名 : 市政のひろば つしま 令和7年10月号
■信長の台所 津島 祭人おひろめ 津島山車 からくり奉納・車切披露
からくり・車切披露:午後1時ごろ~(津島駅前)
からくり奉納:午後3時ごろ~(津島神社)
七切(ななきり)、向島(むかいじま)、今市場(いまいちば)、神守(かもり)の4地区から、絢爛豪華(けんらんごうか)な山車16台(うち、2台休止中)が、市内を賑やかに繰り出します。中でも目を引くのがからくり人形です。津島囃ばやし子に合わせて動くその姿は変幻自在で、文字を書くもの、空を飛ぶものなど、迫真の演技が観衆を魅了します。
■一斉総車切
午後7時ごろ~
天王通1交差点付近
市内に繰り出した絢爛豪華な山車が一堂に集い、山車を勇壮に回転させる「車切」を一斉に行います。
※都合により、参加できない山車もあります。
■石採祭車(いしどりまつりぐるま)
競演:午後0時40分ごろ~(津島駅前)
奉納:午後2時30分ごろ~(津島神社)
旧津島の南部・北部・中部の3車は大正4年ごろから、唐臼町車については昭和20年代ごろから始まり、鉦・太鼓を打ちならして町を練り歩きます。
※雨天時、天幕が変わる場合があります。
■神守山車 からくり披露・奉納
※雨天の場合は中止
・午前10時30分ごろ~(神守支所)
・午後2時ごろ~(秋葉神社)
・午後2時50分ごろ~(憶感神社)
・午後4時ごろ~(穂歳神社)
穂歳(ほうとし)神社と憶感(おっかん)神社の祭りです。文化年間(1804年~1818年)ごろに始まったとされる、桃色の花に囲まれた豪華な神守の山車です。
■神楽(かぐら)
神楽台の上に屋形を置き、その後方に美しく飾りつけた太鼓と付太鼓を載せ各町内で引き出され神楽太鼓が打ち鳴らされます。
問合:
・(一社)津島市観光協会(津島神社参集所内)
【電話】28-8051
・観光・プロモーション課観光・プロモーションG
【電話】55-9589