- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県津島市
- 広報紙名 : 市政のひろば つしま 令和7年10月号
■諦めない!仲間と臨む未来への挑戦
25.8.5(火) 文化会館
市内小・中学校の児童生徒が学びの成果を発表するTPPプログラミング大会を開催しました。
小・中学生は人型プログラミングロボットを活用してダンスや歌を交えてチーム紹介を行い、宇宙に見立てたフィールドでプログラミングブロックを使用した宇宙船を動かし、仲間と共に宇宙の危機を救いました。
チームそれぞれの戦略を立てて挑んだ競技。失敗しても何度も挑戦し、目標を成し遂げた時には笑顔が溢れ、会場は大きな盛り上がりを見せました。
■伝えたい!届けたい!津島の魅力を世界中に
25.8.26(火) 市役所
愛知大学との連携事業で津島市やふるさと納税返礼品の魅力を伝える動画を制作し、津島市長賞に選ばれた学生が市長を訪問して活動報告を行いました。
受賞した動画は市内を散歩するようにお店を巡って返礼品を紹介していくもので、「構成を考えるなど苦労したこともあったが、フォントや枠、BGMを工夫して作りました」と語ってくれました。
◎完成した動画はこちら
※二次元コードは本紙P.39をご覧ください。
■名前が生まれる瞬間を共に わたしたちの思いを込めて
25.8.31(日) 総合保健福祉センター
(仮称)シビックプライド醸成拠点となる旧いちい信用金庫天王通支店、旧駐車場の名称、それら2カ所と観光交流センターを合わせた愛称を決めるワークショップを開催しました。
参加者は4チームに分かれ、事前に募集した名称の中から候補を出し、最後は全体投票で選定しました。
各チームは真剣に話し合いながらも楽しそうに名称について語り合い、名称が決まる瞬間をドキドキしながら見守りました。
■思い出も絆も 100年のお祝い
25.9.3(水) 市内住宅
9月15日の敬老の日を前に、満100歳の方のお宅を市長が直接訪問し、お祝いの言葉と記念品を贈りました。
この日訪れたのは宮川町在住の水谷鈴子さんのご自宅で、水谷さんは市長から記念品を受け取り、ご家族との思い出について語りました。
市内には、今年満100歳を迎える方が計11人、数え90歳の方が322人おみえで、地域の老人クラブ員と市職員が訪問し、記念品を贈呈しました。
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※二次元コードは本紙P.39をご覧ください。