- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県刈谷市
- 広報紙名 : かりや市民だより 令和7年6月1日号
台風や大雨といった風水害は、ある程度襲来時期や規模を予測することができます。風水害による被害を最小限に食い止めるため、普段から万全の備えをしましょう。
■ハザードマップを確認する
【ID】
・水害…1002813
・高潮…1012441
[STEP1] 浸水の範囲や深さを確認する
浸水が予想される範囲や深さを段階的に色で示しています。自宅や学校、職場周辺の水害リスクを確認しておきましょう。
[STEP2] 早期に避難が必要な区域を確認する
浸水深が建物の最上階を超える区域や、洪水時に家屋が崩落または倒壊する恐れがある区域(家屋倒壊等氾濫想定区域)は、浸水区域外の安全な場所へ早期の避難が必要です。
[STEP3] 避難場所や避難ルートを確認する
避難所に限らず、在宅避難や親戚・友人宅、ホテルなど、さまざまな避難先を検討し、最も安全な避難ルートを確認しましょう。
※詳しくは本紙4ページまたはPDF版をご覧ください。
■災害情報を取得できる体制を整える
◆警戒レベルと避難情報
【ID】1002824
災害発生の危険が高まり、市民に避難行動を促す必要があると判断した場合は、市から避難情報を発令します。警戒レベル4「避難指示」が発令されたら、危険な場所にいる人は全員避難する必要があります。
◆災害情報の入手方法
災害情報を得る手段には、プッシュ型(自動的に届く情報)と、プル型(自分で取りに行く情報)の2種類があります。
以下の入手方法から二重、三重に準備して、情報を確実に取得できるようにしておきましょう。
▽プッシュ型
・市メール配信サービス…【ID】1002805
・市[LINE]
・市公式ポータルアプリ「あいかり」
・防災ラジオ…【ID】1002806
・防災行政無線
・緊急速報メール(エリアメール) など
▽プル型
・市HP
・市防災気象情報
・市[LINE]
・市公式ポータルアプリ「あいかり」 など
[ダウンロードはこちら]
・LINE
・あいかり(GooglePlay)
・あいかり(AppStore)
※本紙4ページの二次元コードをご参照ください。
問合せ:問危機管理課
【電話】62-1190