- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県新城市
- 広報紙名 : 広報しんしろ ほのか 令和7年7月号
夏は海や川に行くなど水遊びをする機会が増えます。楽しく過ごせるよう、次のことに注意しましょう。
(1)子どもだけで遊ばせない
水の事故の多くは、子どもだけで遊ばせている時や、目を離したときに発生します。
(2)お酒を飲んだら泳がない
お酒を飲むと正常な判断ができず、思うように体を動かすことができなくなります。
(3)遊泳禁止場所では遊ばない
(4)水に入る前に必ず準備体操
(5)ライフジャケットを着用
釣りをする時やボートに乗る時、川で遊ぶ時などは、ライフジャケットを正しく着用しましょう。
(6)溺れている人を発見した時は、119番通報
助けに行った人が溺れてしまう事故が発生しています。空気を閉じ込めたペットボトルや、クーラーボックスなどの浮くものを投げ渡したり、ロープや長い棒など、溺れている人がつかまれるものを使ったりしましょう。
(7)合言葉は「ういてまて」
衣服を着た状態で川や池に落ちてしまった場合は、慌てて無駄な動きをすると体力を消耗してしまいます。上向きに寝た姿勢で呼吸ができる状態を保ち、浮いた状態で救助されるのを待ちましょう。
問合せ:消防署救助担当
【電話】22-1119