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■1/25　企画展「宮沢賢治と音楽」
宮沢賢治が奏でる音楽の世界
1/25から歴史民俗資料館で、市制55周年プレ事業の企画展「宮沢賢治と音楽」が始まりました。
この企画展は、宮沢賢治が愛用するチェロが鈴木バイオリン社製であった縁から、現在、同社の本社工房を構える市内での開催が決定。展示されたのは、賢治が購入したバイオリン1台とビオラ2台のほか、賢治愛用チェロの高精細3D画像やタケカワユキヒデさんからの直筆メッセージなど30点で、賢治が愛したクラシック音楽の世界観が堪能できる内容です。観覧料は無料で、5/18(日)まで開催しています。

■1/14　漫画家・棚園正一さんを「虹の架け橋サポーター」に任命
長期欠席支援の取り組みを全国へ発信
市役所で、長期欠席支援の啓発サポーターである「虹の架け橋サポーター」に、長期欠席の当事者であった市内在住の漫画家・棚園正一さんを任命しました。今後は、SNSでの市の取り組みの発信や、教育支援センター「レインボーハウス」・学校での講演を行う予定。
岡村市長は「こどもたちも親近感を持って接することができると思います。こどもたちに寄り添ってあげてほしい」と期待しました。

■1/26　大府七福神めぐり
御朱印集めて福をつなぐ
市内の七つの寺で、冬の恒例行事である大府七福神めぐりを開催しました。
参加者は自由に7つの寺を巡ることができ、当日は晴天にも恵まれ、約2千人がイベントを楽しみました。
各寺では、七福神の特別開帳や御朱印の押印などが行われたほか、福を呼ぶ贈り物を先着で参加者に振る舞う場面もありました。

■2/8　文化・スポーツ活動表彰　教育表彰
英語・数学検定の成績優秀者表彰
輝かしい功績は市の誇り
愛三文化会館で、文化・スポーツ活動表彰式と教育表彰式を行いました。文化・スポーツ活動表彰、教育表彰では、文化やスポーツの分野などで功績のあった161人を、英語・数学検定の成績優秀者表彰では、優秀な成績を収めた児童生徒43人を表彰しました。岡村市長は「皆さまの功績は市の誇りです。今後のさらなる活躍も期待しています」とエールを送りました。受賞者一覧などの詳細は、市ウェブサイトをご覧ください。

■1/29　普通交付税不交付団体の財源充実に関する国への要望
公平な財政措置を国に訴え
岡村市長が県内16市町村を代表して、総務省・財務省に財源充実を求める要望を行いました。地方自治体の財源不足を補う普通交付税を、国から受けずに財政運営ができる自治体のことを「不交付団体」と言います。「国事業における補助率の低減などを行わないこと」「幼児教育・保育の無償化など、国の制度改正等をする場合は不交付団体にも財政措置をすること」などの対応を国に求めました。

■2/4　消費者トラブル対策講座
18歳からの自衛術を学ぶ
大府高校で、県司法書士会による消費者トラブル対策講座を初開催しました。この講座は、成年年齢が引き下げられたことに伴い、契約に関する知識や社会経験が少ない若者が消費者トラブルに巻き込まれる被害を未然に防ぐことが狙い。講師の桂良輔さんは、マルチ取引などのリスクや対策を説明し「成人になったばかりは狙われやすい。トラブルに巻き込まれたら、すぐに相談してほしい」と呼び掛けました。