子育て 大府児童老人福祉センター「MOKU MOKU(もくもく)」オープニングセレモニー

■4/1オープン
3月28日、大府児童老人福祉センターで、多世代が交流できる木質空間「もくもく(MOKU MOKU)」のオープニングセレモニーを開催しました。
長野県王滝村・木曽町の木材をふんだんに使用し、木のおもちゃなどが置かれた空間は、今後、市民団体による全世代型サロンやカフェスペースの運営を予定しています。木や木育が連想され、親しみのある名称は、センターの利用者と共に決定しました。
岡村市長は「市民の憩いの場として幅広い世代に親しまれ、心穏やかに過ごせる空間になってほしい」と話し、こどもたちと共にテープカットで祝いました。スズキ・メソードの生徒らによるバイオリンも披露され、祝いの場に花を添えました。
※児童(老人福祉)センターは、10月から「こども(幸齢者)交流センター」に名称が変わります。

問合せ:こども若者支援課
【電話】45-6229