くらし Photo Topics

■7/29 図書館子どもまつり・健康都市おおぶフェアトレード宣言
こどもの集まる図書館に
アローブで、図書館子どもまつりを開催しました。今年のテーマは音楽。市長と市職員有志で結成した楽団の演奏が開会に花を添え、各種団体がおはなし会やクイズ、雑貨・食品販売などのブースを出展し、多くの来場者でにぎわいました。
会場では、岡村市長が「健康都市おおぶフェアトレード宣言」を行い、「未来のこどもたちの権利を守るため、人と自然にやさしいフェアトレードの輪を広げてまいります」と決意を語りました。活動を広めるマルシェも別日程で開催され、多くの人が訪れました。

■7/26 愛三工業陸上競技部ランニングイベント
トップ選手とナイトラン
あいち健康の森公園で、トップアスリートが直接指導するランニングイベントを、東浦町と共催しました。参加者は講師からストレッチやフォームの指導を受け、距離別にランニングを楽しみました。参加した中学生は「準備運動が分かったので、早速練習に取り入れる」と話し、講師の愛三工業陸上競技部の選手は「真剣な姿に刺激を受け、改めて走る楽しさを実感した」と、笑顔を見せました。

■7/26・27 共長夏まつり
多世代が参加し、つくる共和の夏
JR共和駅西広場で、第50回共長夏まつりが開催されました。まつりの開幕は共和保育園児による鼓笛演奏。練習の成果を大勢の観客が見守りました。開会式で岡村市長は「地域一体となって、2日間大いに楽しんでください」と開催を祝いました。
会場では、地元ゆかりのスポーツ団体などがステージで紹介され、市内中学生委員会とOBの皆さんが勇壮な太鼓を響かせ、多くの人が輪になり踊りを楽しみました。

■8/3 おおぶ平和のつどい・高校生平和大使の知覧派遣
次世代につなぐ平和の尊さ
アローブで、戦後80年の節目として「おおぶ平和のつどい」を開催しました。映画上映のほか、東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授を講師に、鹿児島県の知覧を視察した高校生平和大使とのパネルディスカッションなどを行いました。登壇した学生は「『戦争をなくす』という二極論ではなく、頻度や被害が減少している要因は何かという現実的な視点に胸を打たれた」と話しました。
会場では中学生平和大使が運営を補助し、広島に届ける千羽鶴づくりの協力を仰ぎました。

■8/14 佐藤桂菜さんオーストリアへ
夢に向かう道をまた一歩
9年間のアメリカでの生活を終え、10月からオーストリアのザルツブルクに拠点を移す市出身のチェリスト・佐藤桂菜さんが、岡村市長を訪れました。2026年2月には、同じく市出身で国内外で活躍するバイオリニスト竹澤恭子さん・ピアニスト進藤実優さんとともに、市制55周年記念の協奏曲コンサートを開催します。岡村市長は「コンサートはもちろん今後の活躍も楽しみにしています」とエールを送りました。

■8/2・3 大府夏まつり
熱気感じる大府のまつり
JR大府駅東口ロータリーで、第44回大府夏まつりが開催されました。開会式で岡村市長は「地域の皆さんの熱い思いと努力で長年築きあげられている大府の夏の風物詩です」とあいさつし、やぐらを囲んで大勢の人とともに輪になり踊りを披露しました。
中学生の書道パフォーマンスなどが行われ、市制55周年を記念した大府ばやし総踊りでは、やぐらを幾重にも囲む人の輪が会場を熱気で包みました。