- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県東浦町
- 広報紙名 : 広報ひがしうら 令和7年3月号
■〔NOW HIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇1月17日(金)於大公園の「このはな彩」今期もきれいでした!
12月から2月まで「このはな館」のガラス面をカラーセロハンでステンドグラス風に彩る「このはな彩」を開催しました。今期のテーマは「Flower~暖かい光の空間 癒しの場所へようこそ~」。広報担当者が訪れた晴れの日には窓から光が差し込み、建物内をカラフルに照らす様子は思わず「きれい…」と声が出るほどでした。また、週末限定の夜に行われたライトアップは、目も心も奪われるほど光を放ち、圧倒的な存在感でした。
◇1月27日(月)防災・減災力を高めよう
町と東浦防災ネットが共同で防災啓発活動「防災フェア2025in東浦」を開催しました。東浦防災ネットとは、住民の防災・減災力向上などを目的としたボランティア団体です。防災グッズや過去の災害をまとめたパネルを展示し、役場を訪れた方へ丁寧に解説をしていました。東浦防災ネットの方は「今年で10年連続の開催。これからも継続して開催し、住民の方の防災力・減災力向上につなげたい」と話しました。
◇1月28日(火)ついに岩塩が引き渡されました!
あの話題の巨大岩塩がついに売れました!東浦町の塩作りの歴史にちなみ、約20年間、東浦町郷土資料館で展示されていた2つの巨大岩塩。今回、新たな活用先を探して昨年から東浦町「メルカリShops」で販売を開始し、さまざまなメディアで取り上げられました。巨大岩塩を購入したのは、なんと福岡県在住の大嶋さん。購入した巨大岩塩は、大嶋さん自身が経営する「自然薯(じねんじょ)御薯の里(おいものさと)」で展示されています。これまでありがとう!巨大岩塩!
◇2月3日(月)鬼を退治せよ!
生路保育園で、節分の恒例行事「まめまき会」が行われました。年少さんは、鬼に扮した年長さんを、年中さんと年長さんは鬼に扮した大人を一生懸命に退治しました。鬼に扮していた大人の中には、保護者のほかに、なんと東浦町長の姿が!東浦町長が鬼に扮しているとは知らない園児たちは、まめの代わりに丸めた新聞紙を全力で投げていました。怖がる園児や全力で笑いながら退治している園児など反応はさまざまでしたが、最後は無事に鬼を退治することができました。
◇2月5日(水)ひがしうらRe-Boneグルメに新メニュー!
「ひがしうらRe-Boneグルメ」の食材である「おから」を使用した新メニュー「夢見るグラノーラ」が誕生しました!「夢見るグラノーラ」は障がい者就労支援を行う事業所で製造することで、就労者の工賃向上も目的とした社会的価値の高い商品です。おぱんで豆蔵東浦店、とうふや豆蔵イオンモール東浦店で販売していますので「夢見る味⁉」をぜひご賞味ください!
・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)
問い合わせ:住民自治課
【電話】内線288