くらし したら支えあい通信 (2025年8月号)

「つながり」は、あなたとまちを元気にする宝物!
わたしたちにできることから、はじめの一歩!

■名倉吟友会
昭和52年当時、婦人会の役員だった仲間で「任期が終わっても何か続けたい」と思い、詩吟を始めることにしました。毎週夜、それぞれの仕事を終えてから集まり、練習を重ねました。名倉吟友会は、師範をとった原田里美さんを中心に、平成3年から始めた詩吟教室で、今年で34年目になります。
詩吟は、漢詩や和歌などに節をつけ、作者の心を感じ取り、表現する芸能です。腹式呼吸による発声で、さわやかさは格別、健康にも役立ちます。継続の秘訣は「楽しくやること」。気の合う仲間とおしゃべりする時間も大切です。

令和6年名倉地区の敬老会では「松竹梅」「武田節」等を披露し、会を盛り立てました。

問い合わせ先:生活支援コーディネーター 生活サポートセンター名倉(髙木)
【電話】65-0372