くらし 桑名の未来をもっと明るく!ゼロカーボンシティ取りくみレポート

■電気の地産地消を開始しました!
皆さんは、桑名広域清掃事業組合で「ごみ発電」を行っていることをご存じですか。
「ごみ発電」は、ごみを燃やす時に発生する廃熱(※)を利用して発電するため、二酸化炭素を余分に増やすことなく発電できる環境にやさしい発電方法です。
今年度から一部の公共施設の電気を、この「ごみ発電」電気に切り替えました。桑名市や近隣市町で出されるごみを燃やして発電した電気を、この地域の公共施設において使用することで、「電気の地産地消」を推進し、ゼロカーボンシティの実現に向けた、持続可能なエネルギー利用をめざします。
(※)通常であれば使用する目的がなく棄てられてしまう熱

問合せ:グリーン資産創造課
(【電話】24-1229【FAX】24-6312)