- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県名張市
- 広報紙名 : 広報なばり 令和7年11月10日号
使用料・手数料の改定は行財政改革プランの取組の一つです。光熱費や資材の高騰に加え、郵便料金や人件費の上昇が続いており、行政サービスの受益者に適正なご負担をお願いするため、来年4月に料金を改定します。
▽見直しの視点
・物価や人件費の上昇に対応し、これからもサービスを続けていくため、料金の見直しを行います。
・証明書の発行や公共施設の利用など、特定の人に利益があるサービスが対象です。
・近隣の自治体の水準も参考にしながら、適正な料金に改めます。
■公共施設の使用料の主な改定内容
※区分・種別は代表的なものを記載。特に記載のない場合は1時間あたりの料金
改定後の使用料・手数料などについて詳しくは、市HPをご覧ください。

※総合福祉センターふれあい、メイハンスタジアム、憩いの里ライフテクノフィールド、ターゲット・バードゴルフ場、薦原公園テニスコート・ソフトボール場、つつじが丘公園運動場、八幡二号公園運動場、新田ゲートボール場についても料金を改定します。
■手数料などの主な改定内容

※住民基本台帳の一部の写しの閲覧(件数要件の改定)、原動機付自転車・小型特殊自動車の標識紛失などによる弁償金、水張検査手数料、水圧検査手数料についても改定します。
問合せ:行政・デジタル改革推進室
【電話】63-7302
