くらし としょかんいんふぉ

■祝 読書旅行100冊達成!
今年度から、町内の小中学校で100冊の読書を目指す「読書旅行」を取り組んでいます。
《5・6年生の部》認定証第1号として鈴木実和さんに「本の達人認定証」を贈りました。

■秋の読書スタンプラリー
11月24日まで
お題の本を1冊読んだら、返却の時にスタンプを1個押します。
スタンプを大人は5個、子どもは3個集めたらゴールです。

■[展示コーナー]「死について考える」
11月24日まで
11月1日、2日はメキシコの死者の日です。日本のお盆のように先祖を讃える日で、陽気な音楽と華やかな飾りつけで悲しみより喜びが強調されます。明るく前向きに死について考えてみませんか。

■新着図書から
▽一般書
『だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊』
鍵屋一/監修
中央法規出版(369.3/ダ)
体の不自由な人、持病のある人、障がいのある人、高齢者、妊産婦、乳幼児…。災害が起きたとき、「避難が難しい人・家族」にどのような支援が必要なのかを、当事者と支援者双方の立場から紹介しています。

▽ティーンズ
『セカイに漕ぎ出す君たちへの特別授業』
ジュニスタ編集部/編
岩波書店(J159/セ)
さまざまな不安や悩み、戸惑いをもつ、10代真っただ中の人たちに向けた本。人生の先輩たちが、「勉強がつまらない」「社会貢献がしたい」「自分に自信が持てない」といった「正解のない問い」への答えをいっしょに探ります。

▽児童書
『おいしいおのまとぺ』
高原美和/作・絵
PHP研究所(E/タ)
オレンジゼリーは「ぷるぷるん」、かき氷は「シャリシャリッ」、チョコレートは「パキパキッ」、おせんべいは「バリボリッ」…。おかしから、どんな音が聞こえるかな?想像して、声に出して、表現力がぐんぐん伸びる食べ物の絵本です。

■11月図書館カレンダー