- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県玉城町
- 広報紙名 : 広報たまき 2025年7月号
町をより住み良くしていこうとする協働のまちづくりが、実践されています。地域、ボランティア、企業や団体の皆さまが、各々その役割を分担しながらまちづくりに取組んでいただいています。
6月1日、元気ですたまきまつりには約1、300名が参加、6月7日の田丸城跡クリーン作戦には、約500名が清掃作業に従事してくださいました。ボランティア団体や、地域に関わる人々の力強さと温かさを改めて感じました。
若者の活躍も目立ってきています。6月1日、昼田の水辺の楽校キャンプ場では、玉城町の若者が中心になって玉城移動商店街タマルシェを開催、町内外からの出店も加わり、約3、500名が参加し、大変盛り上げてくれました。
地域の清掃作業にも、高齢者に代わって若者が従事する姿があります。
今後も高齢者も含め若者・女性に選ばれる町でなければなりません。地域の課題解決のために多様な主体の方々がまちづくりに参加・協力していただく「協働」によるまちづくりは、町の持続発展のために最も重要です。いっそうのご協力をお願いします。
6月9日町長室にて 辻村修一
※「辻村」の「辻」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。