その他 ひとりごと

■広報きほうを卒業します(2回目)
ついに(今度こそ)広報きほうを卒業します。
今の部署にきてから早10年。広報の担当を9年させていただきました。広報という仕事は、住民のみなさんに読んでもらって初めて意味がある仕事で、行政の情報をただ「伝える」のではなく、読んでいただいているみなさんに「伝わる」広報になればという気持ちで作ってきましたが、いかがでしたでしょうか。
改めて、広報を作るにあたって取材に応じてくれたみなさん、情報を提供してくれたみなさん、何よりも広報を読んでくれたみなさん、これまで本当にありがとうございました。広報のバトンを次の担当者に預けますが、今後とも広報きほうをよろしくお願いします。
(ひさびさの異動で気分は新人職員 愛野裕基)

■広報きほうを卒業します
今月号をもって、1年間担当した広報きほうを卒業することになりました。
広報の担当になったばかりのときは、初めて手にする一眼レフカメラの扱いにとても苦戦していて、撮影した写真がよくピンぼけしていました。ずっと苦手意識があったものの、取材を何回も経験していくうちにカメラに慣れ、貴重な一瞬を写真に収めることの楽しさを実感できるようになりました。今では、撮影が楽しくなり、休日には風景や街並みを撮りに出かけるほどカメラが私の趣味の一つになりました。取材を通じて身につけた構図の工夫や光の捉え方を活かしながら撮影することが、とても充実した時間になっています。
最後になりますが、今後とも広報きほうをよろしくお願いします。1年間ありがとうございました。
(次の広報担当者は⁉ 森雅貴)