- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県守山市
- 広報紙名 : 広報もりやま 令和7年5月15日号
■みらい共創科の初授業
フィールドワークを前に現場を知ることの大切さ学ぶ
県立守山北高校で、今年度から新設されたみらい共創科(37人)の初授業が5・6時間目に行われました。このうち6時間目は琵琶湖でのフィールドワークを前に、本市環境政策課の武田(たけだ)みゆきさんが講師に。琵琶湖の環境をテーマとしながら「共に創る」とは何か、現場に出てフィールドを知る活動の意味などを学びました。
4月18日 県立守山北高校
■わくわく遊び(なかよし交流会)
元気いっぱい遊ぼう!親子で楽しく新聞紙あそび
親子の交流を図るわくわく遊びが開催されました。約10組の親子が参加した今回のテーマは「新聞紙であそぼう」。びりびりに破いてみたり、36枚をつなぎ合わせた新聞紙ハウスに入ってみたり。おうちではできない体験に、子どもたちも大満足の様子でした。
4月17日 ほほえみセンター(市大型児童センター)
■春のフリーマーケットフェスタ 2025×ファミリーウォークラリー
シャボン玉体験やパレードも 多くの家族・友達連れが買い物やスタンプラリーを楽しむ
(公財)守山市文化体育振興事業団の主催で行われました。約160区画に個性的なフリマの露店が並んだほか、恒例となったウォークラリー、工作体験、立命館守山高等学校吹奏楽部のパレードなど、盛りだくさんの内容。絶好の行楽日和のもと、家族や友人とともに買い物やさまざまな企画を楽しむ人たちであふれる1日となりました。
4月27日 市民運動公園
■ぐんぐん育て 大きくなあれ
お寺でタケノコ見学 竹林や広いお庭で元気いっぱい遊んだよ
暖かな春の陽気の中、小津こども園の5歳児が蓮生寺にお出かけ。本尊にあいさつをし、紙芝居やお庭の散策を楽しんだら、グループに分かれて竹林に入りタケノコ見学へ。子どもたちの中には、タケノコに初めて触れる子もいて、興味津々の様子。「大きく育ってね」と願いを込めながら、グループ名の名札をつけて記念撮影をしました。
4月25日 蓮生寺(三宅町)
■第1回 つがやまマルシェ
市内の農産物や特産品が集結 コンサートやマルシェで駅前のにぎわいへ
JR守山駅西口のにぎわいを創出しようと、ライズヴィル都賀山のコンサートをはじめ、市内の農産物・特産品、ワークショップなどさまざまなブースが出店し、初めての「つがやまマルシェ」が開催されました。訪れた市民や家族連れなどのほか、駅の利用者もふらりと立ち寄り。今後は、毎月第3日曜日の開催を予定しているそうです。
4月20日 ライズヴィル都賀山 歩行者通路前スペース
■ルシオール ユース ウインドオーケストラ定期演奏会
吹奏楽の魅力よ、届け! 市民ホールで圧巻の演奏を披露
中高生による、市民ホール主宰の吹奏楽団「ルシオールユースウインドオーケストラ」の第3回定期演奏会が開催されました。演目は、指揮を務める武藤千尋(むとうちひろ)さんが「吹奏楽の本来の良さが伝わるように」と選んだ、「ロマネスク」をはじめとする珠玉のラインナップ。思わず脳裏に情景を描かせる、圧巻の演奏が観客を魅了しました。
4月13日 市民ホール 大ホール
■本モロコ祭り
びわ湖の恵み「本モロコ」みて、触れて、食べる体験
赤野井漁港で、「本モロコ祭り」が開催されました。獲(と)れたての本モロコを刺し網から外す漁業体験をした後は、焼いたり天ぷらにしたり本モロコをぜいたくに使った料理がふるまわれました。参加者は「刺し網から外すのは難しかったけど楽しかった」「新鮮な本モロコを食べられる機会は少ないのでうれしい」などと話していました。
4月27日 赤野井漁港
■ルシオール ジュニアバンド 入団式
第1期生27人が式に臨む みんなで一つの音楽をつくりたい
市民ホールで今年度新たに発足した、小学生による吹奏楽団「ルシオールジュニアバンド」第1期生27人の入団式が行われました。保護者が見守る中、子どもたちは緊張した面持ちで市長や指導者代表から祝辞や激励を受けました。トランペットを担当する児童は「楽器体験で憧れて入りたいと思った。みんなで一つの音楽をつくりたい」と話していました。
4月20日 市民ホール リハーサル室