くらし 街かどフラッシュニュース

■赤野井湾クリーン大作戦
みんなの力で大清掃 赤野井湾クリーン大作戦
子どもから大人まで、地域住民など100人以上が参加。船上と湖岸に分かれて、ごみ拾いや拾ったごみを洗浄して分別するなど美化活動で汗を流しました。湖岸や湖上には缶やビン、ペットボトルをはじめとしたさまざまなごみがあり、約300kgを回収しました。集まったごみの多さに、参加した子どもたちも驚いていました。
5月31日 赤野井湾

■大庄屋諏訪家屋敷 建物講座
諏訪家屋敷の建築はすごい 日本の伝統的な建築の迫力や美しさを知る
市内初となる建物の連続講座。第2回講座では、株式会社西澤工務店の西澤(にしざわ)代表取締役社長を講師に招きました。満員の参加者が屋敷の伝統的な建築の迫力や繊細さ、技術、落ち着いた癒やしの非日常を感じながら、寺社・神社における日本建築史について学び、実際の柱組みを目にして、感嘆の声を上げていました。
5月24日、6月7日、7月6日 大庄屋諏訪家屋敷

■下之郷史跡公園 弥生人養成講座
秋の実りを楽しみに 弥生の田植え体験
弥生時代の生活技術や文化を学ぶための、弥生人養成講座「弥生の米づくり」体験が行われました。
あいにくの雨でしたが、水田の中に入り、講師の説明を聞きながら、一生懸命に赤米などを植えました。参加者は、「田植えの大変さが分かった。今後お米が育って、食べる時が楽しみ」と話していました。
6月14日 下之郷史跡公園

■びわこ地球市民の森のつどい「森フェス」2025
体験や食のイベントを楽しみながら 自然と人、人と人がつながるやさしい時間
「びわこ地球市民の森のつどい『森フェス』2025」に名前を改め、毎年恒例のイベントが開催されました。体験・食・お楽しみの3つのコーナーにブースが立ち並び、来場者は、自然と、さまざまな世代の人たちとの交流で、心も体もリフレッシュしていました。献血コーナーでは、年間100万mL献血を達成してお祝いの式典が行われました。
6月1日 びわこ地球市民の森

■カレーパーティーのお買い物
どきどきお買い物体験 カレーの具材を買いに行ったよ
吉身保育園の4歳児(きりんグループ)の子どもたちが、カレーパーティーの材料を買いに行きました。向かう先は、歩いて5分ほどの遠藤食料品店です。買い物袋と、玉ねぎ・にんじん・じゃがいものチケットを手に、いざ店内へ。少し緊張しながら「おねがいします」とレジで野菜とチケットを渡す姿に、店員さんも笑顔で応えていました。
6月4日 吉身保育園~遠藤食料品店

■エコパークのバラが満開
1,000本のバラ咲き誇り 鮮やかな色合いと甘い香りに癒やされる
旧もりやまバラ・ハーブ園を引き継ぎ、令和4年度に開園したバラ園が今年も満開を迎え、多くの人が観賞に訪れました。約50種類、1,000本のバラが咲き誇る園に訪れた人たちは、さまざまな色・形のバラを熱心に観察。お気に入りの種類を見つけたり、写真を撮ったりして、思い思いに楽しんでいる様子でした。
6月1日 もりやまエコパーク

■エコパークフレンズマルシェ
マルシェにイベント盛りだくさん 梅雨の一日を家族で笑顔に
市観光物産協会の主催で行われました。訪れた家族連れなどは、環境に優しいうちわや「もりやまあるあるカルタ」、勾玉(まがたま)アクセサリー、オリジナルかき氷を作るおいしいワークショップなどを楽しみました。まほうの食堂主催の「まほうのディスコ」と銘打ったダンスイベントも同時開催され、思い思いに梅雨のひとときを過ごしていました。
6月15日 もりやまエコパーク交流拠点施設

■色とりどりのアジサイ見ごろ
梅雨の時期の風物詩 アジサイの美しい彩り
芦刈園で、「あじさいフェアー」が開かれました。木々が茂り、空気の澄んだ園内には、少し雨露を葉に残したアジサイが咲き、しっとり優しい雰囲気を醸していました。青、白、ピンク、紫など、色とりどりのアジサイにカメラを向ける人や、親と手をつないで見つめる子どもなど、来園者は思い思いに散策しました。
6月10日~12日 もりやま芦刈園