くらし 笑顔のバトンをつなげたい こんにちは民生委員・児童委員です(1)

■5月12日民生委員・児童委員の日
民生委員・児童委員はあなたと同じ地域に住む、「困った」を話すだけで、心を軽くしてくれる身近な存在。
同じ市民目線で話を聞き、必要な機関につないでくれるアドバイザーです。
5月12日からの一週間は活動強化週間です。
委員を身近に感じ、活動を知ってもらうためさまざまな啓発活動を行います。

問合せ:社会福祉課
【電話】551-0118【FAX】553-3678

■相談 こんなことが相談できます
▽子どもに関する相談
「子育て」「いじめ」「虐待」など

▽ひとり親家庭に関する相談
「子育て」「児童扶養手当」など

▽障がい児・者に関する相談
「障がい者の福祉サービスを知りたい」「障がい者手帳の交付」など

▽高齢者に関する相談
「介護保険」「ひとり暮らしで不安なこと」など

▽生活困窮に関する相談
「収入が減って生活が苦しくなった」「生活保護を受けたい」など

▽その他の相談
「誰に話したら良いのか分からない」「近くの人に話しにくい」と感じたら、相談してください。委員には守秘義務があるため、安心して相談できます。

■民生委員・児童委員はつながり合って地域を支えます

■活動 こんな活動をしています
▽地域の見守り
見守りが必要と思われる高齢者や障がい者、一人暮らしの人などを対象に、民生委員・児童委員が自宅への訪問などを行っています。

▽福祉サービスの情報提供
「〇〇について相談したい」
「その件は、市役所の〇〇課が担当ですよ」など福祉サービスの情報を提供します。

▽定例会
毎月1回「定例会」という会議を開催します。民生委員・児童委員や主任児童委員同士の情報交換や、研修などを行うことで、日々の活動に役立てています。

▽関係機関・団体につなぎます
「〇〇さんがデイサービスを利用したいそうです」
と住民に代わって関係機関に伝えるなど、住民と関係機関のつなぎ役となります。