- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県栗東市
- 広報紙名 : 広報りっとう お知らせ版 2025年7月号
■自動音声電話等による納税案内
国民健康保険税などに未納がある納税者に対してAI(自動音声電話)とショートメッセージサービス(SMS)により納税を促す案内を、令和7年7月より実施します。
音声認識の技術を用いて、生年月日のヒアリングによる本人確認を行います。
架電するAIコール専用番号:【電話】050-1704-0854
詳細は市HPに掲載
問合せ:税務課納税推進室
【電話】551-0107【FAX】551-2010
■社会を明るくする運動
7月は、社会を明るくする運動~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~強調月間です。
すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、新たな被害者も加害者も生まない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
▽行動目標
(1)犯罪や非行を防止し、新たな被害者も加害者も生まない安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと
(2)犯罪や非行をした人たちが再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
詳細は市HPに掲載
問合せ:社会を明るくする運動栗東市推進委員会(生涯学習課内)
【電話】551-0145【FAX】552-5544
■全血献血
日時:7月17日(木)9:30~11:30・12:30~16:00
場所:市役所裏駐車場(受付は市役所1階ロビー)
問合せ:健康増進課
【電話】554-6100【FAX】554-6101
■福祉医療費助成制度
本市では、下記の対象者に福祉医療費の助成を行っています。(制度によって所得要件などの条件があります)
・ひとり親家庭
・重度障がい者(児)
・障がい者(児)
・65~74歳で住民税非課税世帯の人(注1)
・ひとり暮らし寡婦
・ひとり暮らし高齢寡婦(注1)
・精神科通院医療
・乳幼児
・子ども医療(小学生、中学生、高校生等)
※就学・就労の有無は不問
(注1)後期高齢者医療保険の人を除く
▽受給券(マルフクの券)の更新
現在お持ちの福祉医療費受給券(マルフクの券)の有効期間は、乳幼児・子ども医療を除き、令和7年7月31日までです。
所得要件などを審査し、8月以降も引き続き対象となる人には7月下旬に新しい受給券を送付します。(確認書類などの提出が必要な人には別途案内しています)
精神科通院医療費受給(助成)券をお持ちの人は6月上旬に更新申請書を送付しています。提出がまだの人は、早めに申請してください。他福祉医療制度と同様に所得要件などを審査し、該当する場合は7月下旬に受給券を送付します。
8月からは、新しい受給券とマイナ保険証、資格確認書または有効な健康保険証を医療機関で提示してください。
受給券をお持ちでない人で制度に該当すると思われる場合は、制度ごとに条件が異なりますので下記へお問合せください。
問合せ:保険年金課福祉医療係
【電話】551-0316【FAX】553-0250
■国民年金保険料免除等の申請受付
各申請書に必要事項を記入し問合せ先へ提出してください。後日、年金機構が審査し、結果通知を送付します。
受付開始:7月1日(火)
審査対象期間:令和7年7月分~令和8年6月分(過去の期間は、申請日より2年1か月前まで遡って申請可)
申込み:
・電子申請(マイナポータル)
・申請書(担当課備付、日本年金機構HPに掲載)を問合せ先へ
※郵送申請も可能
▽保険料免除制度・納付猶予制度
経済的な理由などで国民年金保険料の納付が困難な場合に利用できる制度。
※令和7年度以前に継続免除等を承認されていた人は、令和7年度分の審査結果が順次年金機構から届きます
▽特例免除制度
退職・失業により納付が困難になった場合に利用できる制度。前年に所得がある人でも、失業日(退職の翌日)を含む月の前月から翌々年6月まで、失業した人の所得を除外して免除審査を行います。
▽法定免除
障害年金(1級、2級)を受けているときや生活保護法による生活扶助を受けているときなどは、届出により国民年金の保険料が全額免除される制度。
※該当した月以後の期間は申出により、納付することもできます
必要な書類など詳細は問合せ先へ
問合せ:
草津年金事務所国民年金課【電話】567-2220(自動音声)
市役所保険年金課年金係【電話】551-0112【FAX】553-0250