子育て 危険を伝える新たな方法 ヘルプミーハンドサイン

「助けて」を意味するハンドサインは、カナダ女性財団によって「助けが必要であることをビデオ通話や対面において相手に知らせるハンドサイン」として考案されました。言葉で助けを求めるのが難しい状況などに有効で、いつでもどこでも使用することができ、誘拐や虐待などさまざまな危険から守ることができます。日頃からこのサインについて知っておくと、もしもの時にきっと役立ちます。

◆手順
1 助けを伝えたい相手に向けて、手の平を向ける
2 親指を手のひらの内側に曲げる
3 親指の上に、他の4本の指をかぶせるように握る

・サインに気(き)づいたら行動(こうどう)を

問合せ:生活環境課
【電話】69-2143【FAX】63-4582