子育て 【特集】うるおいとにぎわいが育む 子どもが未来に輝くまち(1)

本市では、未来を担う子ども一人一人が元気にいきいきと輝くまちを目指して取り組んでいます。
今回は「子どもが未来に輝くまち東近江市」のさらなる充実に向けた子ども・子育て支援について紹介します。

■子どもが未来に輝くまち
本市では、豊かな自然や文化をいかして、子どもたちがのびのびと育っていけるように、結婚から妊娠・出産・子育、そして子どもが社会へと歩み出すその時まで、切れ目のない支援の充実に取り組んでいます。認定こども園や学童保育所の整備の充実による子育てと仕事が両立できる環境をつくるために、子育て不安の解消や孤立を防ぐために全国に先駆けて実施を始めた見守りおむつ宅配便、医療費助成の拡充など、どこのまちにも負けない子育てしやすいまちを目指しています。

■子育てを取り巻く状況
働きながら子育てをする家庭の増加や、核家族の進行により、地域社会において子どもが育つ環境や親の子育て環境が大きく変化し、子どもたちの育ちに影響を与えていると考えられます。
また、人口減少や少子高齢化は、本市においても例外ではなく、社会の在り方や地域全体にさまざまな影響を及ぼしています。
このような状況の中、本市では、子どもを産みたい、育てたい、子育てをしながら働きたいという人々の願いが実現できるよう環境整備を進めています。

■第3期東近江市子ども・子育て支援事業計画を策定
子どもの健やかな成長と自立を支援する東近江市を目指し、本市では、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)の基本方針に基づき、子どもが健やかに育ち、子どもと子育て家庭を地域で支える社会を目指して、平成26年度に「東近江市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、子育て環境の充実に取り組んできました。
令和6年度で第2期の計画期間が終了したため、今年度から令和11年度までを計画期間とする第3期東近江市子ども・子育て支援事業計画を策定しました。子どもが未来に輝けるまちとなるよう4つの目標を掲げ、取り組みます。

■第3期東近江市子ども・子育て支援事業計画
本計画では、右の図のように子どもを木に、家庭を大地に例え、大木に育つためには、栄養豊かな大地にしっかりと根を張ることが必要となります。行政および地域社会は、大地を豊かにするとともに、木を照らし、木の成長を助ける役割を担います。本計画の目標(取組)による栄養分が根から枝葉まで届くことで、ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態のこと)な子どもを育むとの考えで取組を進めています。

▽目標1
子どもが健やかに育つ教育・保育の環境づくり
・女性の就業率約8割に対応する教育・保育の提供体制の整備
・放課後及び長期休業期間における居場所づくり
・子どもの健康及び命を守る取組の推進

▽目標2
安心して子どもを産み育てられる環境づくり
・子どもの誕生前から切れ目のない支援
・親育ちの支援
・企業の子育てに関する理解の促進

▽目標3
全ての子育て家庭を支援する環境づくり
・子育ての不安及び負担の解消
・ひとり親が抱える困難への対応
・障害の早期発見及び早期支援の推進
・外国にルーツのある子どもの増加と学習・生活面での支援
・不登校の児童生徒への支援

▽目標4
社会全体で子育てする環境づくり
・「子どもの権利」に関する啓発等の推進
・「子どもがのびのびと遊べる環境の確保
・子どもの社会性及び思いやりを育む多様な交流・体験の場の充実
・登下校(登降園)等の安全確保及び安全教育の推進

問合せ先:こども政策課
【IP電話】050-5801-5643【FAX】0748-23-7501