イベント 《特集》令和7年二十歳のつどい ~二十歳の門出 晴れやかに~
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- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県竜王町
- 広報紙名 : 広報りゅうおう 令和7年2月号
1月12日、二十歳(はたち)という人生の節目を迎えた118人の皆さんの新たな門出を祝おうと「令和7年二十歳のつどい」が竜王中学校体育館で挙行されました。
つどいには、華やかな振袖やスーツに身を包んだ74人が参加し、久しぶりに出会う友人との再会を喜び合い、式典前の場内では互いの近況報告などの談笑をする姿がそこかしこで見られました。また、会場には晴れの門出を祝福しようと来賓をはじめ小・中学校の恩師が駆け付け、皆さんからお祝いの言葉が贈られました。
参加者を代表して「二十歳のつどい実行委員会」委員長が、これまで多くの人から愛情を受け育まれてきたことへの感謝や人生の大きな節目に際しての決意とともに、「これからも竜王町への愛郷心を忘れず大切にしていきます」と、ふるさとへの思いを込めて力強く誓いの言葉を述べました。
式典後はふれあいパーティーが催され、実行委員らが、つどいに協賛いただいた企業・商店の協力を得て準備した豪華景品が当たるビンゴ大会で会場は大にぎわい。また、実行委員が制作した30分にもわたる思い出のスライドショーで過去と現在の自分に思いを馳せるひとときを過ごしました。
二十歳の節目を迎えた皆さんは、それぞれが描く夢の実現に向けた強い思いと未来への希望を胸に、新たな一歩を踏み出しました。竜王町は、「未来の竜王町を創(つく)る若者たち」を心から祝福し、これからも応援します。
【★夢・抱負、♥感謝のメッセージ】
・実行委員長 岡田愛友花(おかだあゆか)
★常に前向きに、ありがとうであふれる人生を送る!
♥〈両親へ〉2人のおかげで笑顔あふれる人生を送れています。いつもありがとう!
・副実行委員長 竹山嘉政(たけやまよしまさ)
★世のため人のために、自分にできることを一つひとつ丁寧に積み重ね、周囲の人々や社会に貢献できる大人になります。
♥〈両親へ〉20年間、大切に育ててくれてありがとう。これからもよろしく。
・副実行委員長 野田真聖(のだまさと)
★自分が満足できる人生を送る。
♥〈両親へ〉20歳まで大切に育ててくれてありがとう!
・清水颯樹(しみずそうき)
★関東に移住!
♥〈両親へ〉育ててくれてありがとうございます。これからもよろしくね。
・山田湖生(やまだこう)
★結婚する。健康に生きる。
♥〈家族へ〉毎日笑って過ごすことができたのは家族のおかげです。ありがとう!
・勝田倖史(かつだこうし)
★みんなに信頼される良い大人になりたい。
♥〈家族へ〉今まで育ててくれてありがとうございました。
・中江望心(なかえのぞみ)
★信頼される人になりたい!
♥〈両親へ〉今まで何不自由なくやりたいことをさせてくれてありがとう!
・北村俊輝(きたむらとしき)
★常に面白いことを追い求める。
♥〈私を形作ってきた全ての人へ〉ここまでお世話になりました。これからは私の番です!
・大原 珀(おおはらはく)
★情報系の仕事につく。
♥〈両親へ〉自由に育ててくれてありがとうございます。
※「大原 珀」さんの「原」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙またはPDF版をご覧ください。
・田村優羽(たむらゆう)
★安定した仕事について海外旅行に行く!
♥〈両親へ〉20年間、育ててくれてありがとう!
・西村亮真(にしむらりょうま)
★どんな時も楽しんで生きていきたい。
♥〈両親と友達へ〉僕がこんなふうに生きてこられたのはみんなのおかげです。本当にありがとう!
・今井 英(いまいはな)
★自分の生き方に誇りを持てる大人になりたい。
♥〈両親へ〉20年間、支えてくれてありがとう。これからたくさん恩返しさせてね!
※「今井 英」さんの「今」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙またはPDF版をご覧ください。
~二十歳のつどいにご協力いただいた企業・商店の皆さまへ~
1月12日に挙行された令和7年二十歳のつどいにおきましては、いろいろとご協力をいただきありがとうございます。
私たち実行委員が企画しましたふれあいパーティーでは、ご協力いただいた協賛金や協賛品を活用させていただき、恩師や旧友との歓談で和やかなひとときを過ごすことができました。改めて「ふるさと竜王」への想いを確かめる機会となり、地元愛に満ちた大変思い出に残るつどいとなりました。これも地元企業・商店の皆さまのご支援あってのことと実行委員一同、感謝しております。
まだまだ未熟な私たちではありますが、家族をはじめ地域の皆さまに感謝の気持ちを抱きながら、明るい未来に向かって飛躍していきます!
竜王町二十歳のつどい 実行委員会一同