スポーツ まちのわだい(2)

■食事で選手の活躍を支えよう!国スポお弁当試食会
3月19日、国スポ弁当試食会をハーティーセンター秦荘で開催しました。
この試食会は、今年10月に愛荘町で開催する国スポ本大会に出場する選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう開催したものです。
参加者は、栄養バランスや美味しさ、彩りなどをさまざまな視点で見て味わい、「このお弁当は滋賀の食材が使われていて良いですね」「若い選手の皆さんがおいしそう!と感じるような彩りも大事ですね」といった意見が飛び交いました。
また、健康推進委員の皆さんにご飯と豚汁を調理いただき、試食会をさらに盛り上げていただきました。
今回寄せられた意見をもとに、より選手に寄り添ったお弁当になるよう改良を重ねます。

■草津市立武道館杯争奪小学生剣道錬成大会
3月20日、草津市立武道館杯争奪小学生剣道錬成大会が草津市立武道館で開催されました。
試合では15チームが参加し、愛知川剣心会は14試合186本獲得し、3位に入賞しました。

▽3位入賞メンバー
一覧については本紙をご参照ください

■寄附金をいただきました
3月24日、愛知ライオンズクラブ(村川会長)より、愛荘町へ寄附金(8万円)を贈呈いただきました。
愛知ライオンズクラブは、昭和47年3月8日に結成され、地域奉仕活動や近江鉄道愛知川駅でのイルミネーション点灯など、さまざまな地域貢献活動に取り組んでおられます。
村川会長は、「高齢者や障がい者支援にお役立てください」と述べ、有村町長に寄附金を手渡されました。
いただいた寄附金は、愛荘町における高齢者および障がい者支援のために有効に活用させていただきます。

■全国大会で優秀な成績を収められました
3月24日、第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会文部科学大臣杯での優勝をはじめ、他4つの全国大会でも優秀な成績を収められた山㟢創太さん(入賞時点・愛知川東小学校5年生)が、有村町長に成績報告をされました。
山㟢さんは、毎年、全国大会で優秀な成績を収められ、今回で4年連続のご訪問となりました。
有村町長から「毎年、全国規模の大会で活躍できるのはすごいこと。今後も弛まぬ努力を続け、さらなる飛躍を期待しています」と激励されていました。
今後も益々のご活躍を期待しています。

■協賛をいただきました
3月26日、ジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン合同会社から、わたSHIGA輝く国スポ・障スポ愛荘町アーチェリー競技開催へ協賛いただき、2種類ののぼり旗を総数220枚ご提供いただきました。
同社の田中社長は「滋賀県で国スポ・障スポが開催されるということで、ぜひ応募しようと今回協賛を申し出ました。今後も愛荘町に本社を置く企業として、地元に根付いて貢献していきます」と話され、有村町長から感謝状を受けられました。
協賛品は、2025年に開催される国スポ・障スポの機運醸成のために活用させていただきます。

■地域おこし協力隊解嘱式
3月28日、地域おこし協力隊の解嘱式が役場本庁舎で行われました。
今回任期を終えたお二人は、「地域おこし協力隊として着任してから3年が経ち、地域の皆さんに温かく受け入れていただいたことで、ここまで活動を続けることができました。人とのつながりがあってこそ成り立つ仕事をさせていただき、地域の方々にはいつも感謝しています」と話されました。
有村町長は、「お二人のように地域で活躍されるモデルが身近におられることで、『自分もできるかもしれない』と希望を持つ人が出てきます。今後のビジョンに向けて、新たな歴史を築いていってください」と激励の言葉を贈りました。
今後もお二人のさらなるご活躍を楽しみにしています。