くらし 地域おこし協力隊 and 定住支援員

◆地域おこし協力隊 山口 壮太 隊員
皆さん、こんにちは。地域おこし協力隊の山口壮太(やまぐちそうた)です。
6月のおおたき・ものづくりラボでは、多賀町産の卵をつかってアイスクリームを作りました!
講師は、地域の方とそのご家族の方々に来ていただきました。最近のものづくりラボのお菓子を作ってくださっている方々で、今回のアイスクリームもとても評判でした◎
調理をすることに興味を持ってくれている子どもたちが多く、自分たちで役割を分担しながら作業することができたのはとても良い経験になったのではないでしょうか。
6月とは言えどかなり暑い日で、熱中症など心配でしたが無事に終わってよかったです。また、今回から新しい学生スタッフも数名増えました!ご協力・ご参加いただいた皆さんありがとうございました!
まだまだ暑い日が続きますが、暑さにやられてしまわないように適度に運動もしてポジティブにいきたいです!

◆地域おこし協力隊 竹廣 直久 隊員
皆さん、こんにちは。地域おこし協力隊の竹廣直久(たけひろなおひさ)です。
昨今、コメについては、皆さんご存じの通り、遊休農地・稲作の担い手不足・コメの流通が不足していることなどさまざまな問題が報道などで話題となっております。
これらの問題に対して何かできないかと考え、現在、試行錯誤を重ねております。
費用や手間がかからない方法はないかと考え、比較的に小さくできる昔ながらの稲作(自然農法)を4月よりおこなっています。
3畝と比較的小さな圃場ですが、初めてのことだらけで毎日、奮闘しています。
4月より育苗を開始し、アオミドロを繁茂させることにより水田を遮光し雑草の育成を阻害したいと考え、水温が上がる6月に田植えをおこないました。アオミドロにより稲が倒されることがないように苗を比較的大きく育ててから植え付けをしています。
肥料と除草剤を使わないので、稲を一本一本たくましく育てようと考え、植え付け間隔を広くとり、面積に対して植え付け株数を少なくする疎植栽培をしました。
7月に入り、稲の分ケツが進み安定してきたように思います。
自然農法がうまくいくようであれば、今後、耕作を増やしていき、遊休農地の利用に貢献していきたいです。
ひとまず、今年の分をちゃんと収穫できるようがんばっていきたいと思います。

◆地域おこし協力隊 南井 賢大 隊員
皆さん、こんにちは。地域おこし協力隊の南井賢大(みなみいけんた)です。
暑い夏になりました。さっぱりしたものしか喉に通らないくらい、若干夏バテしているこのごろですが、記事が読まれる9月には少しでも過ごしやすくなっていたら嬉しいです。
活動報告をさせていただきます。引き続きおおたき給食弁当を担当していて、6月からは岩下隊員から正式に業務を引き継いで主担当として事業に向き合っています。栄養のバランスを考えながら、皆さんに喜ばれるメニューを決めるというのがなかなか難しいところもあるのですが、一緒にお弁当を作っている地域の皆さんにも支えていただきながら、引き続きがんばりたいと思います。また、改修中の樋田地区の空き家では、9月にふるさとワーキングホリデーという制度で県外の方が2週間ほど滞在することになりました。応援のほどよろしくお願いいたします。
就任1年目ながら充実した日々を送っていますので、今後もがんばっていきます!

→企画課
【有】2-2018【電話】0749-48-8122【FAX】0749-48-0157