- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府福知山市
- 広報紙名 : 広報ふくちやま 2025年3月号
■1/26 心をこめてみんなで歌おう
市内31団体 きれいな歌声響かせて
「歌おう 心を込めて ひろげよう 友好の輪を」をスローガンに第42回福知山市合唱祭を開催しました。市内のコーラス団体31団体約600人が厚生会館に集まり、日頃の練習の成果を披露しました。出演者や観客が一緒に歌うコーナーでは「手のひらを太陽に」を大合唱し、会場全体が美しいハーモニーに包まれました。
■1/26 誰も取り残さない防災をめざして
第4回避難のあり方推進シンポジウムを開催
近年の異常気象や頻発する自然災害を受け、要支援者の避難をテーマにシンポジウムを開催しました。会場とWEB配信で延べ730人が参加し、誰一人取り残さない防災を考えました。パネルディスカッションで、京都大学防災研究所の矢守克也(やもりかつや)教授は「まず訓練に参加し、自身の『お困りごと』を見つけてほしい」と話しました。
■2/11 冬の大江山の魅力を満喫
大江山SNOW FESTIVAL(スノーフェスティバル)を開催
大江山グリーンロッジで雪を使ったイベントが開催され、ソリ滑りや雪玉を使ったストラックアウト、雪だるまへの絵付け、スノーシューを履いて新雪を歩くイベントなどが行われました。スノーシュー体験に参加した六人部小学校4年生の堀隼輔(ほりしゅんすけ)さんは、「沈まず雪の上を歩く感覚が楽しいです」と、笑顔を見せていました。
■2/8 自分らしく生きぬくために
医療・福祉関係者が劇を企画
「人生の寺子屋」公開講座で、医師、看護師、ケアマネ、消防署員、市職員など約20名が、がん患者の実話を元に「自分らしく生きぬいた患者さんのお話」の寸劇を披露しました。演者は実際の体験に基づいて自宅療養や診察のリアルなシーンを再現し、劇の際中には涙ぐむ観客も見られました。劇が終わると会場は大きな拍手に包まれました。
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