- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府舞鶴市
- 広報紙名 : 広報まいづる 2025年2月号 Vol.1068
■文化財補助金の相談受け付け
文化財として価値が高いと認められる神社や寺院、地域に伝わる貴重な文化資料・伝統行事の保全活動は、府の補助を受けることができます。相談期間は2月28日(金)まで。
対象:
・明治時代以前に建てられた神社・寺院などの建物修理
・明治時代以前の仏像、仏画・ふすま絵など美術工芸品の保存やその保存に必要な収蔵庫の整備
・戦前から伝承されている民俗芸能、伝統行事で用いられる太鼓、屋台などの修理や衣装の購入など
問合せ:文化振興課
【電話】66-1019
■戦没者遺族相談員に相談を
国から委嘱を受けた相談員が戦没者遺族の恩給や給付金・弔慰金の受給、生活上の困り事の相談に応じます。気軽に相談してください。
・東・中・大浦地区…四方順子さん【電話】62-2784
・西・加佐地区…新宮正義さん【電話】76-6220
担当:福祉企画課
■物価高騰対応重点支援給付金
エネルギー・食料品価格などの物価高騰による家計への負担増加を踏まえ、生活・暮らしを支えるため、給付金を支給します。
対象:
・令和6年12月13日時点で、世帯員全員が令和6年度住民税非課税世帯
・令和6年1月~12月の任意の1カ月の収入が住民税非課税相当となった世帯(家計急変世帯)
支給額:1世帯あたり3万円。うち、18歳以下の子どもを扶養する世帯は、子ども1人あたり2万円を加算
受給方法:
・住民税非課税世帯…令和5年度7万円給付金か令和6年度10万円給付金を受給された世帯には「確認書」を送付。内容に変更がない場合は連絡は不要、要件に該当しなくなったなどの場合は連絡を。それ以外の世帯は、2月下旬以降に送付する「申請書」に必要書類を添付し、持参か郵送で7月31日(木)までに福祉企画課へ。
・家計急変世帯…「申請書」に必要書類を添付し、持参か郵送で7月31日までに福祉企画課へ。申請書は福祉企画課、生活支援相談課、西支所、社会福祉協議会に備え付け。市ホームページからもダウンロード可。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:福祉企画課
【電話】68-9012
■令和7年度版舞鶴市ごみ分別ルールブック
ごみの分別方法・処分方法や不燃ごみの収集日程などを記載した、令和7年度版「舞鶴市ごみ分別ルールブック」(A4版、32ページ)を作成しました。3月1日(土)~31日(月)に順次全戸配布(ポスティング)でお届けします。
問合せ:生活環境課
【電話】66-1005
■障害福祉サービス・重複利用者などの負担を軽減
昨年3月~今年2月に利用した障害福祉サービスに対し、所得区分ごとに定めた利用者負担の上限月額の超過分を支給します。また、介護保険サービスに移行した人の利用者負担の軽減もあります。
◇高額障害福祉サービス費
内容:利用者負担額(月額、高額介護サービスなどで償還された費用や食・光熱水費などは除く)の合計が、37,200円を超えた分(ただし、児童は利用するサービスのうち最も負担上限月額の高い額を超えた分)を支給
対象の世帯:
・障害福祉サービス(介護給付・訓練等給付)や児童福祉法に基づく児童通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)、障害児施設を利用する人がいる
・障害福祉サービスと補装具、障害福祉サービスと介護保険のサービスを併せて利用している人がいる(障害福祉サービス費の負担額が0円の人は対象外)
・特定の障害福祉サービスを5年以上利用した人が65歳になり、それと同等の介護保険制度のサービスを利用し一定の条件に該当する
◇重複利用者への支給
内容:対象となる障害福祉サービスを同じ月に重複して利用し、その利用者負担額(月額)の合計が、府・市の定める上限月額を超えた分(左表)
重複利用者負担の上限月額
対象:
・在宅生活者の障害福祉サービス
・自立支援医療(更生医療・育成医療・精神通院医療)
・補装具
◇共通
申請方法:印鑑や領収書、振り込み先の口座が分かるもの(通帳など)を持参し、3月14日(金)までに障害福祉・国民年金課【電話】66-1033【FAX】62-7957か子育て応援課【電話】66-1094【FAX】62-7957へ。