- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府舞鶴市
- 広報紙名 : 広報まいづる 2025年2月号 Vol.1068
■市長から
伝統やルールに固執せず、時代の変化に即応する市役所づくりを進めています。職員の積極的かつ合理的な働きを生み出し、質の高い行政サービスを提供するとともに、医療体制の充実や防災力の向上など、あらゆる分野で市民生活の向上に努めます。
■TOPOPICS 01 12月18日・23日 舞鶴市の医療の未来を考える
これからの医療提供体制に関する意見交換会
東・西地区で「これからの医療提供体制に関する意見交換会」を開催し、合計100人を超える市民が参加しました。
市長から、持続可能な地域医療の確保に向けた取り組みの経過や現在検討を進めている再編・統合のパターンを説明し、今後見込まれる医療需要や地域医療を取り巻く現状・課題を踏まえながら、10年後、20年後も安心して受けられる医療提供体制のあり方を市民と意見交換を行いました。
これまでの取り組みや意見交換会の詳細は、市ホームページで公開しています。右下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
■TOPOPICS 02 1月12日 新春恒例
舞鶴市消防出初式
地域防災への意識向上や防火・防災の普及啓発を目的として、消防出初式を開催しました。式典では、優良消防団員への表彰などを行った後、海上自衛隊舞鶴音楽隊を先頭に、消防団員計744人や消防車両などが潮路通りで分列行進を実施。しおじプラザでは消防車両による一斉放水や、海上自衛隊23航空隊によるヘリコプターの祝賀飛行、舞鶴海上保安部の巡視艇による放水展示も行われました。
■TOPOPICS 03 1月8日 地元企業からのバックアップ
女性消防団員用制服贈呈式
消防団協力事業所である日本板硝子株式会社舞鶴事業所より、消防団の活動支援と女性の活躍推進の一環として、女性消防団員用制服を寄贈いただきました。
引き続き、地域防災の要として団員の皆さんが活動しやすい環境を整備するとともに、新入団員の確保をはじめとする組織の強化を行っていきます。
■TOPOPICS 04 1月6日 府内初の新たな試み
市長の年頭あいさつを動画配信
これまで仕事始めの日に赤れんが2号棟で職員が集まり、対面で行っていた市長の年頭あいさつを、今年は動画配信に変更しました。市長自らが提案したこの取り組みは、京都府内で初めての試みであり「メタバース上で市長のアバターが登場し、訓示をする」というものです。働き方改革の一環として時間や場所にとらわれず、自分のタイミングで動画を視聴できるだけでなく、デジタル化への意識改革を促す機会にもなりました。市ホームページでもご覧いただけます。右コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
※メタバースは仮想空間、アバターは仮想空間上に登場するユーザーの分身です。