- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府亀岡市
- 広報紙名 : 広報かめおか 令和7年7月号(第048号)
熱中症は命に関わる危険な症状です。
しっかり予防し、見守り、声を掛け合い、暑い夏を乗り切りましょう!
■屋内では
・エアコンなどで温度を調節
・遮光カーテン、すだれを利用
・□室温をこまめに確認し、28℃を超えないようにする
■屋外では
・日傘や帽子で直射日光を避ける
・日陰を利用し、こまめに休憩をとる
・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える
■からだの蓄熱を避けるために
・通気性がよく、吸湿性・速乾性のある衣服を選ぶ
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
※熱中症患者の約半数は高齢者です。暑さやのどの渇きを感じづらく、気付かないうちに熱中症になっていることもあります。
※乳幼児は大人より地面からの照り返しに近いのでより熱く、体温調節機能も未熟なため特に注意が必要です。
■屋内でも、屋外でも、のどが渇いていなくても、こまめに水分をとろう
※目安は1時間にコップ1杯程度
■本格的に暑くなる前に、運動や入浴で無理のない範囲で気持ちよく汗をかき、身体を暑さに慣れさせましょう(暑熱順化)
■熱中症警戒アラート情報をスマホで受け取ろう
「熱中症特別警戒アラート」と「警戒アラート」についてスマホで危険情報を受け取ることができます。
詳細はホームページから。 (二次元コードは本紙を参照してください。)
■市内には給水スポットがたくさん♪
「亀岡のおいしい水」をマイボトルに無料で補給できる給水スポットがあります。お出かけ先でぜひご利用ください。