くらし 久御山町二十歳のつどい 決意新たに輝く未来へ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府久御山町
- 広報紙名 : まちの総合情報紙 広報くみやま 令和7年2月1日号 No.1160
二十歳のつどいを1月13日の成人の日に役場5階コンベンションホールで開催しました。
今年の対象者は平成16年4月2日~平成17年4月1日に生まれた164人で、式当日はスーツや振り袖姿の123人が集まりました。懐かしい恩師や友人との再会に笑顔がこぼれていました。
式典では、実行委員の村田凌真さんと江彩華さんが司会を担当。国歌・町歌斉唱に続き、信貴町長が式辞を、松本議長が祝辞を述べました。
参加者を代表して豊田悠三さんは、「この二十年間、多くの方に見守られてきました。みなさんの存在があったからこそ今日という日を迎えられました」と感謝を述べ、相馬由奈さんは、「これから自己研鑽に励み、立派な大人になれるよう精進していきます」とこれからの決意を述べました。
◇実行委員の20歳の抱負
・片岡豊晶(かたおかとよあき)さん
今までお世話になった方々への感謝を忘れず、これからの人生を楽しめるよう自分らしく頑張っていきます。
・木下蒼奈(きのしたそな)さん
20年間支えてくださった方々に恩返しできるよう、成人した自覚を持ち、責任感のある大人になりたいです。
・豊原琢朗(とよはらたくろう)さん
成人になった自覚をしっかり持ち、今までの20年間、お世話になった方々に恩返しできるような人生にしていきます。
・上田凪雛(うえだなひな)さん
たくさんの人に支えられて20年。これからは誰かを支える人間になりたいです。そして楽しく幸せに過ごしたいです。
・村田凌真(むらたりょうま)さん
20年間育てていただいた家族、そして友人、久御山町に感謝し、大人として責任と自覚を持ち、恩返しできるよう頑張ります。
・江彩華(ごうあやか)さん
後悔のないように、やりたいと思うことに真っ直ぐに進み続け、支えてくれる周りの人に感謝していきます。
・豊田悠三(とよだゆうぞう)さん
今までお世話になった人への感謝を忘れず、20歳としての自覚と責任をしっかり持ち、人々に貢献できる人間になりたいです。
・相馬由奈(そうまゆいな)さん
20年間の感謝を込めて、家族をはじめ、支えてくださった方々に恩返しをしたいと思います。これから1人の「大人」として、自覚をもった行動を心がけていきたいです。
・滝澤嶺真(たきざわりょうま)さん
これまでお世話になった方達に感謝しています。これからは大人として責任を持って行動できる人になれるよう頑張ります。
問合せ:生涯学習応援課