くらし Information おしらせ(5)

■老人医療費助成制度 限度額適用認定証の交付申請
老人医療費助成制度は、65歳から69歳までの所得税非課税世帯(※)に属する人が対象で、申請により、保険診療の自己負担割合が2割(現役並所得者は3割)になります。また、1か月の自己負担限度額が軽減されます。
現在本制度を受給し、「福祉医療費の一部負担金限度額適用認定証」(有効期限7月31日)が必要な人は、申請が必要です(住民税非課税世帯が対象。あらかじめ加入している健康保険から「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付を受け、申請の際に持参)。
(※)定額減税前の所得税で判定します。

申請:健康保険に加入していることがわかるもの(保険証や資格確認書、資格情報のお知らせなど)、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を持参。別途、住民税非課税証明が必要なときがあります。

問合せ:国保健康課

■後期高齢者医療保険料 支払方法が変更できます
後期高齢者医療保険料を年金から支払っている人(特別徴収)は、申請により口座振替(普通徴収)に変更できます。
ペイジー口座振替受付サービスを利用するか、事前に金融機関で口座振替を申込後、国保健康課へ申請してください。これまでの納付状況などから口座振替に変更できないときがあります。

▽ペイジー口座振替受付サービス
役場の窓口でキャッシュカードを使い、暗証番号を入力することで口座振替の手続きができます。
利用できる金融機関は、京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、ゆうちょ銀行、京都やましろ農業協同組合です。

問合せ:国保健康課

■肺がん・結核検診の会場が変わります
6月1日号の広報くみやまと同時配布した「各健(検)診のお知らせ」裏面の、肺がん・結核検診の会場がトップワールドから久御山団地ショッピングセンター内に変更となりました。
詳しくはホームページをご覧ください。
詳しくはこちら(本紙23ページにQRコードを掲載しています)

問合せ:国保健康課

■国民健康保険限度額 適用認定証などの交付申請
入院などのときに必要となる国民健康保険の「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」は、7月31日(木)が有効期限です。
8月以降も必要な人は、改めて交付申請が必要です。マイナ保険証を利用すれば、限度額証の交付は不要です(マイナ受付を導入していない医療機関では利用できません)。
申込:国民健康保険に加入していることがわかるもの(保険証や資格確認書、資格情報のお知らせなど)を持参してください。

問合せ:国保健康課