くらし いでのまちかどウォッチング
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- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府井手町
- 広報紙名 : 広報いで 令和7年9月号 No.636
■人権の大切さを訴える 人権強調月間で街頭啓発 JR玉水駅・山城多賀駅で
8月6日(水)午前7時半から、JR玉水駅・山城多賀駅で人権啓発の街頭啓発が行われました。
京都府内では、8月を人権強調月間と位置づけ、各地で啓発行事などが行われており、本町も人権強調月間に呼応し街頭啓発を実施しました。
街頭啓発には西島寛道町長をはじめ、人権擁護委員、町商工会、部落解放同盟井手支部、町社会福祉協議会、京都やましろ農協井手町支店をはじめ、各種団体の役員の皆さんが参加し、啓発グッズなどを配布しながら、通勤・通学等の方々に人権の大切さを訴えました。
■固定資産評価審査委員に原田さん 教育委員に岡田さん
井手町議会6月定例会で同意され、井手町固定資産評価審査委員に選任された原田賢志さんと、同じく井手町教育委員に選任された岡田善行さんに7月24日(木)、西島寛道町長からそれぞれ委嘱状が手渡されました。原田さんの任期は3年、岡田さんの任期は4年です。
■新しい取り組み「ひまわり」が咲きました
井手町老人クラブ連絡協議会は、これまで生きがいづくり事業としてじゃがいもを栽培し福祉施設に寄贈していましたが、本年度は新たな取り組みとして、じゃがいもづくりを変更し、景観作物としてひまわりを栽培しました。
老人クラブでのひまわり栽培ははじめての取り組みであり、うまく咲いてくれるか不安と聞いておりましたが、夏の日差しを受けて立派に花が咲いてくれました。
■Daigasグループから寄附をいただきました
大阪ガスを中心とするDaigasグループの企業ボランティア活動「“小さな灯”運動」からいづみ保育園に、積み木のおもちゃ(トーテム48)がプレゼントされました。
Daigasグループ「“小さな灯”運動」は1981年から続く企業ボランティアの取り組みで、地域の福祉や教育にいかす寄贈活動を続けておられます。
7月18日(金)、同保育園で寄贈式が行われ、園児たちは、さっそく贈られた積み木で遊びながら笑顔を見せていました。