イベント EXPO2025はペルー共和国が熱い!~国際交流プログラム取材レポート~

4月13日、いよいよ大阪・関西万博が開幕します。その国際交流プログラムの関連イベントとして、去る令和6年11月3日(日・祝)、大和田川公園にて、在日ペルーの方々との交流を目的としたイベント「きら★きらフェスティバル~ペルーと日本の絆~」が開催されました。こちらのコーナーでは、イベント開催当時の様子をご紹介します。

さわやかな秋晴れの空の下、開始前から続々とお客様が来場。舞台では西淀川区長の開会宣言、出来島商店会会長の挨拶の後、ペルー伝統のダンスや音楽、創作エイサー、中学生のダンス、お笑い芸人のショーなどのパフォーマンスが次々と披露され、イベント終了まで会場を盛り上げてくれました。またペルー料理や雑貨、地元グルメ、体験プログラム、大阪・関西万博関連ブースなど出展ブースも終日大盛況!さらに、に~よんに加え、連携企業のキャラクターなども駆けつけてくれました。

(キャプション)りそなグループコミュニケーションキャラクター(りそにゃ)
(※本紙参照)

・ペルーと日本の交流の場といういつもとは違う雰囲気の中で踊れて楽しかったです!
・家族で楽しめるイベントもあって楽しかったです♪
・ペルー料理を食べるのは初めてでしたが、クセがなくてすごくおいしかったです!

■出来島商店会
会長 岩本 育也(いわもと いくや)さん
(株式会社そらいろ)
今回、大阪・関西万博の国際交流関連事業として、つながりの深いペルーの人々とイベントを開催することができ、本当に光栄です。これを機に、出来島を多文化共生の発信地にしていきたいと思っています。

■出来島商店会
顧問 小西 明(こにし あきら)さん
(ゆうせい薬局)
出来島商店会は約10年前から、相談ごとに乗ったり、子どもの学習支援教室を支援したりするなど、ペルーの人たちとの関係を大切に育ててきました。これからも西淀川で暮らすさまざまな国の人の力になっていきたいです。

■関西みらい銀行
エンドウさん
陽気でフレンドリーなペルーの人たちと、言葉の壁を越えて触れ合う貴重な機会をいただきました。私たちの体験イベントブースも多くの方に楽しんでもらえて良かったです。

問合せ:政策共創課 5階52番
【電話】06-6478-9683