くらし 西部地域のまちづくり検討に取り組んでいます

東淀川区西部地域では、現在、阪急京都線・千里線連続立体交差事業や淡路駅周辺地区土地区画整理事業が進められています。さらに、柴島浄水場の機能集約によって生み出される用地の開発や都市再生緊急整備地域に指定されている新大阪駅周辺地域のまちづくりの検討も進められています。今後、鉄道や道路などの都市基盤の整備や新たに生み出される土地の開発などにより、まちの姿が大きく変わっていくことが予想されます。
このような状況の中、地域の皆さんが主体となり、関係事業者、行政などが参画する「東淀川区西部地域バリアフリーまちづくり協議会」において、これからのまちづくりの方向性を示すまちづくり構想などを検討してきました。現在は、まちづくり構想の実現に向けた具体的な取組を取りまとめるアクションプランの作成に向け、議論が進められています。

■阪急連立事業完成イメージ図(淡路駅)
※イメージ図であり、詳細は今後関係者と調整して決定します。
(大阪市建設局・阪急電鉄株式会社提供)

■柴島浄水場周辺のイメージ
(崇禅寺駅、柴島浄水場開発用地、阪急連立事業区間(高架下空間)、淡路駅(阪急・JR)、柴島駅)

(出典:第5回新大阪駅周辺地域まちづくり検討部会資料)

これまでの活動状況などについて、詳しくは区HPをご確認ください

問合せ:企画調整 1階9番
【電話】06-4809-9927