- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府大阪市鶴見区
- 広報紙名 : 広報つるみ 令和7年9月号
大阪市民の、特に若い世代の朝食欠食の割合は国の割合より高く、幼児から30代にかけて朝食を食べない習慣の方が多い状況です。そこで大阪市では、朝食を食べる習慣を再認識するきっかけとなるよう、夜更かしすることが多く生活リズムが乱れがちな夏が終わる9月を「朝食月間」と定めました。
●ホップ
何も食べていない
こんな人は→食欲がない、時間がないという人は、何か1つでも食べるよう心がけましょう。
●ステップ
ごはんやパンだけを食べる
こんな人は→食べる習慣はあるが、1品しか食べていないという人は、今の食事にプラス1品してみましょう。
●ジャンプ
主食・主菜・副菜がそろっている
こんな人は→
・食品数を増やし、バランスの良い朝食にしてみましょう。
・主食・主菜、副菜をそろえ、牛乳・果物も取り入れましょう。
主食:ごはんやパンなど食事の中心となる料理
主菜:肉、魚、卵、大豆製品などを中心とした料理
副菜:野菜や海藻類、きのこなどを中心とした料理
問合せ:保健福祉課(健康づくり)1階11番
【電話】06-6915-9882