くらし IKEDA TOPICS(3)

~11月1日から受け付け~
■(子育て)保育施設の新規入所・転所申し込み
7年4月の保育施設の新規入所受け付けを始めます。申込書は幼児保育課で配布、または市ホームページからダウンロードできます。
対象:保護者が共働きや病気などの理由で保育を必要とする家庭
費用:保育料(3~5歳児は無償)、給食費(3~5歳児)、個人用保育用品費など
申込み:次の(1)(2)の方法で受け付け
(1)11月1日(金)~12月13日(金)に、必要書類を持って直接幼児保育課(土・日曜日、祝日は除く)
(2)11月1日(金)~29日(金)(消印有効)に特定記録や簡易書留などの配達記録が残る方法で幼児保育課(〒563-8666、住所不要)
※期間中に申し込みができない方は、7年1月31日(金)までを2次利用調整として受け付けます。また、6年度中に入所申し込みをした方で7年4月以降も入所を希望する方は、再度申し込みが必要です。その他詳細は、同課で配布する「保育施設入所ガイド」または市ホームページをご覧ください。

◇窓口混雑状況確認システムをご活用ください
窓口の混雑状況を見ることができます。本紙二次元コードから「4階」タブ内の「保育施設への入所・転所」または「その他保育所に関する相談」をご覧ください。ご案内は2つのメニューを合わせて順番に行います。

◇AI保育コンシェルジュに相談
24時間365日、質問に自動でお答えする、AIを活用した相談システムです!
保育所のこと、いつでも相談してね。

問合せ:幼児保育課
【電話】754・6208
ID…18717

~認知症啓発イベント~
■(イベント)オレンジフェスタ2024
認知症は誰もがなり得るものであり、多くの人にとって身近なものになっています。一人一人が「自分事」として捉えていくことが必要です。
認知症について正しい理解をし、誰もが穏やかに生活していくためにどうすれば良いのか考えます。ぜひお気軽にお越しください。
日時:11月30日(土)14時~16時
場所:市役所7階大会議室

◇第1部
講演「認知症とは」
講師:府認知症疾患医療センター・森本一成
認知症の症状や早期受診の大切さ、治療や薬のこと、家族や周囲の関わりについて分かりやすく解説します。

◇第2部
パネルディスカッション「池田のいま、これから」
民生委員・児童委員、地域包括支援センター職員、ケアマネジャー、オレンジ(認知症)カフェに携わるオレンジパートナーなど地域を支える方々をパネラーに招き、ディスカッションを行います。認知症になっても住み慣れた本市で生活していくために、現状を共有し、地域でできることを考えます。

申込み:電話または本紙二次元コードから

問合せ:地域支援課
【電話】754・6288
ID…18772

~舞台で魅せろ!究極の芸~
■(イベント)社会人落語日本一決定戦
「池田でアマチュアの落語家をたくさん育てていきましょう」
落語みゅーじあむの名誉館長である桂文枝さんの熱い思いから始まった「アマチュア落語講座」の開設から2年後に第1回目が開催された「社会人落語日本一決定戦」は、今年で16回目を迎えます。落語みゅーじあむで育ったアマチュア落語家はもちろん、仕事や家庭を抱えながら落語に打ち込む総勢339人の応募を全国、そしてアメリカからいただきました。年々、予選会からハイレベルな戦いが繰り広げられています。出演者の思いが詰まった熱い「笑い」をぜひお楽しみください。

◇予選会
事前審査を通過した約160人が6つの会場で落語を披露。
時間:12月7日(土)11時(開場10時30分)
場所:落語みゅーじあむ、中央公民館、池田駅前南会館、市役所7階大会議室、市民活動交流センター、西光寺

◇決勝戦
予選会を勝ち進んだ10人が市民文化会館の舞台で競います。日本一が決定する大舞台の笑いと感動をぜひご一緒に。
時間:12月8日(日)11時(開場10時30分)
場所:市民文化会館
審査員:桂文枝(大会統括)、桂小文枝(落語家)、木下昌輝(作家)、日高美恵(よせぴっ編集者)
※決勝戦の観覧は、入場券が必要です。同券は落語みゅーじあむ(【電話】753・4440)で配布しています。

問合せ:社会人落語日本一決定戦大会事務局
【電話】753・4443