くらし Topics 市からのお知らせ

■市文化協会主催 第14回 文化講座
費用:原則無料。ただし、材料費は自己負担。
備考:2回ある講座は1回のみの受講も可能。

■高齢者の皆さん!年だから仕方がないと思っていませんか? 通所型サービスC(短期集中型)で元気アップ
通所型サービスC(短期集中型)とは、筋力低下などにより日常生活が大変になった高齢者を対象に、元気を取り戻すため、リハビリ専門職などがサポートをしながら一人ひとりにあった運動プログラムが受けられるサービスです。栄養のとり方や口腔(こうくう)ケアを学ぶことができます。
通所型サービスCを利用できる人:
(1)要支援1・2に認定された人
(2)要介護認定を受けていない人で「基本チェックリスト」により事業対象者に該当した人
利用期間:3カ月
・プログラムは週1回 約2時間
・悩みが改善しない場合は最大3カ月の延長あり
費用:プログラム1回につき300円
注意事項:延長した場合は4カ月目から1回500円

◇通所型サービスCの利用を希望する人は下記の各守口市地域包括支援センターへ

・通所型サービスC卒業者の声
Wさん(75歳)
「仕事を辞めた後活動量が減って歩行がしにくくなりましたが、通所Cに通うことで筋力が向上し、しっかり歩けるようになりました。通所Cに通って本当に良かったです。現在も家族との外出や通いの場などいろいろな所へ出かけることができています」

問合せ:高齢介護課
【電話】06-6992-1613

■知らせよう あなたが あの子の声になる 児童虐待防止推進月間
11月は、児童虐待防止推進月間です。児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。
通告は義務、秘密は守ります。児童虐待の早期発見には、地域の皆さんからの通告がとても重要で、すべての国民に対し速やかに通告することが、法律によって義務付けられています。通告は匿名で行うことも可能で、通告者や内容に関する秘密は守られます。
通告は子どもを虐待から守るだけでなく、子育ての悩みや負担を抱える養育者を助けることにもなります。
虐待を受けたと思われる子どもを見つけたときや、自身が出産や子育てに悩んだときは、連絡してください。

虐待は親などが子どもに対して次の行為をすることです。
◇身体的虐待
殴(なぐ)る、蹴(け)る、叩(たた)く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺(おぼ)れさせる、しつけによる体罰など

◇性的虐待
子どもへの性的な行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィーの被写体にするなど

◇ネグレクト
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど

◇心理的虐待
言葉による脅(おど)し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメステイック・バイオレンス=DV)など

問合せ:
こども家庭センター(家庭児童相談)【電話】06-6992-1655
大阪府中央子ども家庭センター【電話】072-828-0161
児童相談所虐待対応ダイヤル24時間対応【電話】189(いちはやく)通話料無料

■補助します 離婚前後家庭支援事業
◇養育費に関する調停等費用支援補助事業
養育費の取り決めに係る裁判所への調停の申し立てまたは弁護士会もしくはADR事業者が実施するADRの利用に要する費用のうち、自ら負担した費用の一部を補助します。
※ADR(裁判外紛争解決手続)とは、裁判によらず公正中立な第三者が当事者間に入り、話し合いを通じて解決を図る手続きです。
補助額:上限45,000円
申請期限:養育費の取り決めを行った日または養育費の取り決めに係る裁判所の調停もしくはADRが終了した日から起算して12月を経過する日まで
※令和7年4月1日以後に養育費の取り決めを行った者および養育費の取り決めに係る裁判所の調停またはADRが終了した人が対象となります。

◇養育費に関する公正証書作成支援補助事業
公正証書の作成に要する費用(養育費の取り決めに係る部分に限る)のうち、公証人手数料の額(自ら負担した費用に限る)を補助します。
補助額:上限43,000円
申請期限:公正証書の作成に要する公証人手数料を支払った日から起算して12月を経過する日まで
※令和7年4月1日以後に養育費の取り決めに係る公正証書の作成に要する公証人手数料を支払った者が対象となります。

各事業の詳細は、ホームページを確認してください。

問合せ:子育て支援政策課
【電話】06-6992-1665

■産婦健康診査等を受診した人へ 産婦健診・新生児聴覚検査等への助成
10月1日から産婦健康診査、新生児聴覚検査および多胎妊婦健康診査について、公費での助成を開始しました。妊娠届を提出した人に、受診券を送付しました。
4月1日以降に出産した人は払い戻しを受けることができます。対象者には郵送でお知らせを送付していますので、期日までに申請を行ってください。
対象者で案内が届いていない場合は、連絡してください。

◇産婦健康診査
4月1日以降に出産した産婦を対象に、1回5,000円を上限とし、2回まで健診費用を助成します。(産後8週、62日目までの受診に限る)。

◇新生児聴覚検査
4月1日以降に生まれた子を対象に、自動ABR検査は6,700円、OAE検査は3,000円を上限とし、初回および確認検査の費用を助成します。

◇多胎妊婦健康診査
多胎児を妊娠している妊婦が4月1日以降に受診した妊婦健康診査で1回5,000円を上限に5回まで健診費用を助成します。

問合せ:こども家庭センター
【電話】06-6996-3006

■地元農産物を身近に感じよう! 農産物品評会を開催
本農産物品評会は、市内農家の皆さんが丹精込めて育てた農産物を出品し、その成果を広く市民に知ってもらい、地産地消の推進を目的に毎年開催しています。今年度は初めて市役所での開催となりますので、この機会に市内の各農家自慢の野菜などをご覧ください。
品評会終了後には、即売会を行いますので、ぜひお越しください。
日時:11月27日(木)9:30~11:30
場所:市役所1階ロビー

問合せ:地域振興課
【電話】06-6992-1516

■応募締め切り11月30日(日)まで もりスマイルフォトコンテスト2025
今年もフォトコンテストを開催!豪華景品あり!
応募方法:
・@moriguchi_smileのアカウントをフォロー
・#もりスマイルフォトコンテスト2025、#もりスマイルの2つのハッシュタグを付けて投稿
・1写真につき1タイトルと撮影場所を記載(複数枚投稿可)
・過去に撮影・投稿したものも可

詳しい応募方法はこちら➡
※二次元コードは本紙参照

問合せ:魅力創造発信課
【電話】06-6992-1356