- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府河内長野市
- 広報紙名 : 広報かわちながの 令和7年4月号
■リチウムイオン電池などを廃棄する際は拠点回収へ
デジタルカメラ、ゲーム機、掃除機などに使われているリチウムイオン電池などは、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火するなど大変危険です。
近年、リチウムイオン電池などがごみに混ざり、ごみ処理施設や収集車両で、頻繁に発火が発生しています。ごみとして捨てず、市役所や市内の協力店に設置しているリサイクルボックス缶(無料)をご利用ください。
※電池を取り外した本体は「もえないごみ・粗大ごみ」で出してください。回収拠点は本紙QRでご確認ください。
問合せ:環境衛生課
■狂犬病予防注射について
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬の飼主は毎年1回注射を受けさせなければいけません。市に飼犬登録をしている犬の飼い主へは予防注射の案内通知を3月に郵送しています。
※詳細は、通知またはホームページでご確認ください。
◇狂犬病予防注射協力病院
・川端どうぶつ病院(【電話】56-9110、木戸西町1丁目5の24)
・千代田動物病院(【電話】54-6739、木戸1丁目44の1)
・三日市動物病院(【電話】62-3040、南花台1丁目24の1)
・ココア動物病院(【電話】55-3826、喜多町169)
・さくら動物病院(【電話】54-5335、野作町3の67)
※狂犬病予防注射済票発行手続きが病院で行えます。右記以外の動物病院で接種する場合は、接種証明をお持ちのうえ、市役所市民総合窓口で注射済票交付手続きが必要です。
問合せ:環境政策課
■飼犬登録・登録情報の変更時の届け出を忘れずに
生後91日以上の犬を飼い始めた時は、市町村へ飼犬登録が必要です。また、飼主の変更や引越し、死亡など犬の登録情報が変わった時も届け出が必要です。手続きがまだの場合は、いずれかの方法でお手続きください。
◇マイクロチップ装着犬の場合
本紙QRからお手続きください。
問合せ:(公社)日本獣医師会
【電話】03-6384-5320
◇マイクロチップ未装着犬の場合
飼犬登録は、市役所市民総合窓口または、先の狂犬病予防注射協力病院でお手続きください。
登録情報の変更時は、同窓口または電話、本紙QRからも届け出できます。
※災害時など飼い主と犬や猫がはぐれた場合、身元が分かるものを装着していないと、飼い主の元に戻れる可能性は非常に低いです。もしもの時に備え、マイクロチップ装着をご検討ください。
◇登録犬が亡くなった場合
本紙QRから手続きしてください。
問合せ:環境政策課
◇多頭飼育の届出のお願い
1つの場所で犬や猫を10頭以上飼っている人は府への届け出が必要です。詳細は左記へお問い合わせください。
問合せ:府動物愛護管理センター
【電話】072-958-8212
■事業系一般廃棄物の適正処理にご協力を
◇事業者の責任で処理を
事業系ごみは、家庭用ごみの集積場所を使用することや、家庭用ごみシールを貼って出すことはできません。市ホームページ掲載の「事業系ごみの分け方・出し方」を確認し、ごみの減量化と資源化の推進にご協力ください。
◇収集運搬
事業活動で生じた一般廃棄物は、市の委託業者以外は収集運搬できません。収集運搬を依頼する場合は、環境衛生課で手続きをしてください。また、ごみが産業廃棄物の場合は市でも処理できないので、許可を持つ業者に依頼してください。
いずれの場合も必ず事業者の責任で適正に処理してください。
問合せ:環境衛生課
■川や溝に廃油を捨てないで
暖かくなり暖房器具を片付けるこの時期になると、灯油を捨てるなどして河川へ廃油が流入し、浄水場の運転を停止して施設を洗浄しなければならない事故が毎年発生しています。
市の水道水の約70%は、滝畑ダムや石川、石見川を水源としています。河川などに油類やごみを捨てないでください。
問合せ:水道課
■紙おむつ用ごみシールの交付申請
4歳未満の乳幼児や65歳以上の高齢者などでおむつを常時使っている人がいる世帯を対象に、ごみシールの追加配布を行っています(毎年申請が必要)。
※詳細は本紙QRでご確認ください。
問合せ:環境衛生課
■モックルMaaSを利用しよう
乗り換え案内アプリ(ジョルダン提供)にて、市内の路線バスが乗り放題になるモックルチケットを販売しています。ぜひご利用ください。
※ホリデーモックルチケット・オフピークモックルチケットは、令和7年3月31日をもって販売を終了しました。利用期限は購入日から3か月ですので、ご注意ください。
問合せ:まちづくり推進課
■みんなでリサイクル