くらし まちの話題

■4年連続!通算7回目の優勝!
第70回全国高等学校日本拳法選手権大会
関西福祉科学大学高等学校日本拳法部が市長を表敬訪問し、第70回全国高等学校日本拳法選手権大会男子団体戦にて、通算7回目の優勝を果たしたことを報告しました。春・夏の全国大会を合わせると8季連続の優勝となります。
主将の下村翔真さん(本紙写真中央)は、今大会を振り返って「みんな夏の全国大会に向け、一人も欠けることなく一生懸命練習したので、良い結果を残すことができました」と話してくれました。

■2025全日本ジュニア体操選手権大会で日本一に輝く!
堅下北中学校1年生の濱田蒼さんが市長を表敬訪問し、2025全日本ジュニア体操競技選手権大会・東西ABCクラス決勝大会・男子Aクラスで優勝したことを報告しました。濱田さんは「みんなの応援が原動力となり、練習の成果を出すことができました」と笑顔で話してくれました。
将来の目標を聞いたところ、「体操で新技を作りたい」と抱負を述べられました。いつの日か、濱田さんの新技が披露される日を心待ちにしています。

■「できない自分が悔しい」努力で掴んだ!
名門・英国ロイヤルバレエスクールへの切符
柏原シティバレエに所属する中山愛梨さんが、8月に開催された日本国際バレエフェスティバルのクラシックバレエソロ中学2年生部門で第1位に輝き、オーディションを経て、世界最高峰「英国ロイヤルバレエスクール」のスカラシップを獲得しました。3歳からバレエを始め、ほぼ毎日約5時間練習しているという中山さんは、「発表時は嘘やろ!と思った。将来はバレエ団のプリマを目指したい」と話しました。同コンクールでは、指導者の岡田小巻さんもベストティーチャー賞を受賞されました。