くらし クビアカツヤカミキリから桜を守ろう!

クビアカツヤカミキリは、去年7月に初めて市内で生息が確認されました。市を含む大阪府内市町村では、被害が拡大しているため、より一層の被害拡大防止に向けた取り組みが必要となります。
被害の特徴として、クビアカツヤカミキリの幼虫が生きたバラ科(さくら・うめ・すももなど)の木の内部を食害し、木が枯死し倒木することで事故の危険があります。
成虫を見つけた場合は、踏みつけるなどその場で駆除をお願いします。
また、さくらの木でフラス(木くず・糞の混合物)を見つけた場合は環境政策課までご連絡ください。

問い合わせ:同課