- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府泉南市
- 広報紙名 : 広報せんなん 令和7年10月号
■特定健診の集団健診を実施します
泉南市国民健康保険に加入されている特定健康診査受診対象(40~74歳)の方に、集団健診を実施します。下記の表から選択し、事前に予約をしてください。特定健診は必須、がん検診は希望した方のみです。
特定健康診査は個別に医療機関で受診することも可能です(詳細は受診券同封の案内をご覧ください)。
場所:保健センター
定員:各日100名程度(申込順)。ただし、胃がん検診40名程度、乳がん検診30名程度、子宮がん検診60名程度
その他:乳がん・子宮がん検診は2年に1回の受診です
申し込み・問合せ:10月3日(金)から、保険年金課へ
【電話】483・3433
■国民健康保険被保険者証(保険証)の有効期限は10月31日(金)です
令和6年12月から健康保険証の新規発行は終了し、健康保険証として利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)を基本とした仕組みに変わりました。医療機関を受診するとき、マイナ保険証をお持ちの方はマイナンバーカードをご利用ください。
マイナ保険証をお持ちでない人には今までの保険証の代わりとなる「資格確認書」を簡易書留郵便で、マイナ保険証をお持ちの人には「資格情報のお知らせ」を普通郵便で送付します。
※資格情報のお知らせのみでは医療機関を受診できません。マイナ保険証と一緒にお持ちください
・社会保険などの健康保険に加入している方で、国民健康保険の「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」が届いた場合は、早めに国民健康保険の資格喪失の手続きをしてください
・同一世帯で有効期限が異なる場合があります
・75歳に到達した方には、大阪府後期高齢者医療広域連合から新たに資格確認書が交付されます
~マイナ保険証を使ってみませんか~
マイナンバーカードを保険証として利用すると、「過去の診療・薬剤情報などに基づいたより良い医療が受けられる」「高額な医療費が発生した場合でも、書類での事前申請や高額な立替払いが不要になる」「救急現場で、救急搬送中に適切な応急措置や病院の選定に活用される」などのメリットがあります。[10ページに関連記事があります]
マイナンバーカードにはプライバシー性の高い情報は入っていないため、マイナンバー(12桁の番号)を知られただけでは悪用の心配はありません。医療機関への医療情報の提供についても本人の同意が必要となっています。
この機会に、便利で安全なマイナ保険証への切替えをぜひご検討ください。
より詳しく知りたい方は、マイナンバー総合フリーダイヤルへ
【電話】0120・95・0178
問合せ:保険年金課
【電話】483・3431
■年金からの国民健康保険料の特別徴収
本市では世帯主の年金から国民健康保険料を納付いただく特別徴収を実施しています。
対象:65歳以上75歳未満の国保加入者の方で構成する世帯で、次の条件をすべて満たす場合
(1)世帯主の特別徴収対象の年金額が年額18万円以上あること
(2)世帯主の介護保険料と国民健康保険料の合計額が、特別徴収対象の年金額の2分の1を超えないこと
(3)世帯主が年度途中に75歳に到達しないこと
▽特別徴収から普通徴収(口座振替)へ変更を希望する場合
過去に保険料(税)の滞納がない方は申請により変更できます(申請時期によってはすぐに変更できない場合があります)。
問合せ:保険年金課
【電話】483・3431