くらし 赤穂市立図書館 日本海水赤穂ライブラリー

■新刊紹介
「まほうのぱくぱくべんとう」まいのおやつ
「まほうのおべんとう」というほんの、キッチンにはいりこんでしまったおとこのこ。「おべんとうをつくってみない?」といわれ、たまごやきなどをつくることに。できたら、おべんとうばこにもりつけて…。

「おとなになりたくないわたし」夜野せせり
スイミングに熱中していたが、あることがきっかけでやめてしまった中学生のすみれ。ある日、道でうずくまっていた西原さんを助け、それがきっかけで二人は親しくなる。西原さんも「自分のからだから、逃げたい」と、同じ悩みがあると知り…。

「家が好きな人」井田千秋
今日も今日という日が紡がれる。いつでもここは温かく包み込んでくれる。日常に散らばるたくさんの小さな幸せ-。さまざまな家とそこに住む人を描く、オールカラーコミックandイラスト集。

「17歳のサリーダ」実石沙枝子
新菜は高校をやめた。親友と自分へのいじめを知りながら放置した学校に失望したからだ。孤独な日々を送る彼女は、プロのフラメンコダンサー玲子、カンタオール(歌い手)のジョージと出会い、フラメンコを始めて…。

「バビロンの大富豪」/ジョージS.クレイソン
「蔦屋重三郎見るだけノート」/安藤優一郎
「相続は“普通の家庭”が一番危ない」/大村大次郎
「ラッコのすべて」/南幅俊輔
「食べきりサイズで作るジャムの本」/田中博子
「ベランダで愉しむ小さな寄せ植え菜園」/たなかやすこ
「旅するシバとネコバヤシ」/キューライス
「3分間の音読セラピー」/寺田理恵子
「楽園の楽園」/伊坂幸太郎
「ヒポクラテスの困惑」/中山七里
「きみにむいてる時間のつかい方」/吉武麻子
「ちいかわ人生のことわざ」/ナガノ
「バブルが村にやってきた!」/森永卓郎
「ながいながいあさごはん」/ボコヤマクリタ
「あたたかな手なのはな整骨院物語」/濱野京子

■お知らせ
4月23日(水)~5月12日(月)は「こどもの読書週間」です。
2025年の標語:“あいことばはヒ・ラ・ケ・ホ・ン!”
※図書館では下記関連行事を実施します。

◇おすすめえほん展示
関西福祉大学図書館との共同企画です。
関西福祉大学の学生さんが作成したポップとともにお楽しみください。
期間:4月11日(金)~6月8日(日)
場所:市立図書館・関西福祉大学図書館
※定住圏域(上郡町、備前市)の図書館でも同時期に開催しています。

◇チャレンジ読書2025春
読書記録通帳を利用してたくさん本の貯金をしよう!
20冊以上の“貯金”で粗品を進呈!
期間:4月11日(金)~6月8日(日)(中学生以下の方には無料で通帳を配布します)
※おすすめ本の紹介もよろしくね!

問合せ:【電話】43・0275【FAX】43・6291【HP】http://www.ako-city-lib.com