くらし 令和7年川西市長・市議会議長 新年のごあいさつ 謹賀新年
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- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県川西市
- 広報紙名 : 広報かわにし milife 令和7年1月号
■川西市長 越田 謙治郎
明けましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、清々しい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、市政運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
昨年は、市制70周年を迎えたこともあり「笑顔つづくミライへ。」をテーマに、30年後を見据えた取り組みを進めました。その中で、たくさんの笑顔を目にする機会も多く、確かな手応えを得られたと思います。特に、子どもを対象とした事業については、子どもの笑顔があふれ、その笑顔を起点に、保護者をはじめ多くのおとなたちの笑顔につながったと信じています。
総合計画でもまちづくりの基本姿勢として「まず、子どもの幸せから始めます」と掲げており、その方向性は間違っていなかったと確信した一年でもありました。
今年は、笑顔続く未来を実現するためにまいた多くの種をしっかりと根付かせる一年にしていきます。また、市政の先頭に立ち、この街に笑顔があふれ、未来につながるような取り組みを進めていきます。引き続き市政運営や地域活動へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
今年一年が市民の皆さまにとって、幸多い一年になりますことを祈念し、新年のあいさつとさせていただきます。
■川西市議会議長 岡 留美
謹んで新春のお慶びを申し上げます。市民の皆さまには、清々しい新年をお迎えのことと存じます。
昨年は、市制70周年という大きな節目を迎え、市民の皆さまと共にその歴史を振り返り、未来への新たな一歩を刻む記念の一年となりました。また、第6次川西市総合計画がスタートし、本市がめざす今後のまちづくりの実現に向けた具体的な取り組みが動き始めました。
本年は、これまで70年にわたって培われた市民の絆や地域のエネルギーを土台に、さらなる飛躍をめざしていく年としたいと考えています。総合計画や、それに基づく個別計画を着実に遂行し、子育て施策や安心安全、福祉や住環境の整備、地域の活性化など、幅広い分野において計画を現実の成果に結びつけていくことが重要です。これらの施策が、市民の皆さまの暮らしに実感として届き、希望に満ちた日々になるよう期待しております。
市議会といたしましても、議決機関として行政と議論を尽くすとともに、全議員それぞれが皆さまの声に耳を傾け、市民の代表としての役割を果たしてまいりますので、引き続き皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。
本年が皆さまにとって、幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。