くらし くらしの情報〔お知らせ2〕

◆住宅リフォーム助成事業を実施します
市は、経済の活性化と住環境の向上を目的として、市内の施工業者を利用して住宅改修を行う人に、工事に係る経費の一部を補助します。
補助対象者:次の要件をすべて満たしている人が対象となります。
・朝来市に住民登録を有する人
・補助を受けようとする住宅改修が、市のその他の住宅改修に関する補助金を受けていないこと
・市税および市の使用料などの滞納をしていないこと
※申請受付期間前および決定通知書が届く前に行われた工事は対象になりません。
補助対象住宅:
・自己が所有し、実際に住んでいる市内の住宅
・マンションなどの集合住宅は、個人の占有部分のみが対象
・店舗や事務所などとの併用住宅は、住居部分のみが対象
施工対象業者:
・市内に事業所を有する法人
・市内に事業所を有する個人で、住民登録されている事業者
補助金額:20万円以上(消費税含む)の補助対象工事にかかった経費の10パーセントを補助します。(上限10万円)
申請受付期間:令和7年5月12日(月)から
※予算の上限に達し次第、受付終了
申請場所:経済振興課

問い合わせ先:経済振興課
【電話】672-2816【Eメール】[email protected]

◆戦没者等の遺族に対する第十二回特別弔慰金
戦後80年にあたり、戦没者などの遺族の皆さんへ第12回特別弔慰金が支給されます。
前回(第11回特別弔慰金)受給者に対して、4月中旬以降に個別に案内を発送します。案内が届きましたら、下記窓口で請求手続きをお願いします。
支給対象者:戦没者などの死亡当時の遺族のうち、 次の順位で遺族一人に支給されます。
(1)令和7年4月1日までに、戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人
(2)戦没者などの子
(3)戦没者などの[1]父母、[2]孫、[3]祖父母、[4]兄弟姉妹
※戦没者などの死亡当時、生計関係を有している等の要件を満たしているかどうかにより、順番が入れ替わります。
(4)上記(1)~(3)以外の戦没者などの三親等以内の親族(甥、姪など)
※戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限ります。
支給内容:額面27.5万円(5年償還の記名国債)
請求期日:令和10年3月31日(金)まで
その他:
・請求は、請求者がお住まい(住民票があるところ)の市区町村窓口です。
・第11回特別弔慰金の請求者が死亡などで新たに他のご遺族が請求される場合は、社会福祉課にご相談ください。
・国では令和7年中にオンラインでの申請も可能とする予定です。

請求・問い合わせ先:
社会福祉課【電話】672-6123
生野支所【電話】679-2240
山東支所【電話】676-2080
朝来支所【電話】677-1165

◆手話奉仕員養成講座「基礎課程」
市と養父市は、手話で日常会話を行うのに必要な単語や手話表現技術を習得することを目的に養成講座を開催します。
日時:5月14日~1月21日の(水) 全25回 19時30分~21時
※講座を実施しない(水)があります。詳しくはホームページまたは下記まで問い合わせください。
場所:和田山生涯学習センター
料金:無料
※別途テキスト代3,300円が必要
※テキスト「手話を学ぼう手話で話そう」をお持ちの人は不要
対象:朝来市または養父市内在住・在勤・在学(高校生以上)の人で、手話奉仕員養成講座「入門課程」を受講した人、または手話による日常会話程度の表現技術を習得している人
定員:20人
申込期間:5月2日(金)まで
申込方法:下記、問い合わせ先まで連絡してください。

問い合わせ先:社会福祉課
【電話】672-6123【Eメール】[email protected]

◆国勢調査の「サポーター企業・団体」になりませんか
総務省は、ポスターの掲示やリーフレット配布、従業員に対する回答促進など、調査の支援活動を行っていただく企業・団体を募集しています。
認定後の流れ:
1 国勢調査キャンペーンサイト上で企業・団体名、ロゴマークを掲載
2 支援活動(回答呼びかけ、オンライン回答推奨など)の実施
3 支援活動に関するアンケート(令和7年10月以降)
4 活動内容に応じて感謝状贈呈(令和7年12月以降)
※認定に関する詳細は下記、問い合わせ先までお願いします。
調査概要:
・調査期日 令和7年10月1日現在
・調査対象 調査期日現在、日本に住むすべての人と世帯(外国人を含む)

問い合わせ先:総務省 国勢調査サポーター企業・団体事務局
【電話】050-3692-9004

◆相手の声が読める電話「ヨメテル」
「電話リレーサービス」の新サービス「ヨメテル」は、難聴や中途失聴、高齢などにより、話せるけれども相手の声がきこえにくい人が主な利用対象です。
専用のアプリを入れたスマートフォンで、相手には自分の声で直接伝え、相手の声は文字変換されて読むことができます。
24時間365日利用可能で、110番などの緊急通報もできます。

◇きこえにくい人へ
利用には事前の登録が必要です。アプリをダウンロードして登録手続きができます。

◇きこえる皆さんへ
電話を受けた側には機械音で、「電話リレーサービスのヨメテルです。あなたの声を文字にして、相手に表示します。はっきりとお話しください」というアナウンスが流れます。

問い合わせ先:ヨメテル・カスタマーセンター(一般財団法人日本財団)
【電話】0120-328-123