- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県神河町
- 広報紙名 : 広報かみかわ 令和7年4月号
神河町では認知症、骨折、関節疾患で介護保険を申請する方が多いです。65歳以上の方、元気を維持する(フレイル予防)ためには(1)「運動」(2)「食事」(3)外出し話をしたり笑ったりして他者と交流する「社会参加」が大切です。新年度にあわせて自分にあった教室にご参加ください!
■1.物忘れ予防・改善のために
■2.転倒・骨折予防、筋力維持・改善のために
こつこつ貯筋教室仲間と一緒にこつこつ継続して、筋肉を貯めていく(貯筋する)教室
■1・2共通
※対象:65歳以上
※年会費500円
※途中参加・退出OK
※参加申込の方に年間予定表をお送りします
■身近な場所での「フレイル予防講座」を開催しませんか?
リハビリ職や管理栄養士、歯科衛生士などの専門職が希望場所を訪問しご希望の話や実技を実施します。ミニデイ、ふれあい喫茶、自主体操、グラウンドゴルフなどの「通いの場」は町内100か所以上あり神河町は全国トップクラスの参加率を誇ります。さらなる元気を維持するための秘訣を専門職に聞いてみませんか?
◇『認知症を知ろう』コーナー開始のお知らせ
認知症は誰もがかかる可能性のある身近な病気です。
知っているようでまだまだ知らない認知症について来月から定期的に広報でご紹介します。おたのしみに!!
問合せ:健康福祉課
【電話】32‒2421