- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県太子町
- 広報紙名 : 広報たいし 2025年4月号
長金陸橋は、昭和46年3月の架設から53年が経過しており、橋梁(りょう)定期点検にて健全性3.※と診断されました。
この橋梁は、耐震性が考慮されていない時代に移設・建設されていることに加え、コンクリートの劣化が進行しています。また、橋梁の下には、JR山陽本線が通っており、近い将来発生するといわれている南海トラフ巨大地震への備えが必要となります。(1)架替え、(2)補修、耐震補強、(3)撤去、迂う回路整備などを比較検討した結果、(3)撤去、迂回路整備を実施することに決定しました。
令和6年5月から地元自治会への住民説明会を開催し、住民の皆さんの意見を踏まえた迂回路となる通学路整備の検討などを進めています。
糸井高田橋の供用開始(令和10年度予定)後に長金陸橋の廃橋・撤去を進めていく予定です。
〈比較検討の結果〉
・架替え
100億円以上の費用かつ10年程度の工期が必要と見込まれ、財政面からの実施は困難
・補修、耐震補強
延命措置にしかならず、将来の架替えが必要となる
・撤去、迂回路整備
長金陸橋から近い位置(400m)に県事業による糸井高田橋の建設が進められており、迂回路整備などにより一定の住民利便を担保できる
詳しくは町ホームページをご確認ください。
※健全性3.(早期措置段階):構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。
問い合わせ:まちづくり課
【電話】277-5992