くらし ま・ち・の・わ・だ・い

◆8/22 おから育ちの特選卵
◇″プレミアムさよたま定食″を限定販売
佐用高校は、「佐用もち大豆豆腐」のおからを乾燥させる技術を開発し、そのおからを与えた鶏が産む″プレミアムさよたま″を使った卵かけご飯を、味わいの里三日月で限定販売しました。
同校2年の茅原琉星(りゅうと)さんは「お客さんが食べる姿を見て、身が引き締まりました」と、今後の研究に意欲を見せていました。

◆8/23 全身使ってチチコをゲット
◇千種川チチコつり船越大会
千種川圏域清流づくり委員会と町は、南光自然観察村で千種川に親しむイベント「チチコつり船越大会」を開催しました。
川に顔を浸してカワヨシノボリ(方言名:チチコ)を釣る恒例イベント。初めて参加した谷口琴音(ことね)さん(佐用小6年)は「魚探しが楽しかった。またやりたい」と目を輝かせていました。

◆8/26 歌う力が長寿の秘けつ
◇高年クラブカラオケ大会
高年クラブは、町合併20周年を記念して「カラオケ大会」をさよう文化情報センターで開催しました。
歌うことが大好きな18人がエントリーし、美声を披露。高得点が続く中、見事優勝した大浦美佐子さん(三日月)は「歌うことは元気につながる」と長寿の秘けつを教えてくれました。

◆8/29 未来へつながる職業体験
◇トライアルキッズ
町商工会青年部は、町内の仕事を体験できる「トライアルキッズ」を南光スポーツ公園周辺で開催し、97人が参加しました。
和菓子作りに挑戦した筏綾美さん(南光小5年)は、へらで模様をつけながら「きれいに作れた」と誇らしげでした。子どもたちが、将来″佐用で働く″きっかけとなる一日になりました。

◆9/7 国境を越えてつながる学び
◇国際理解講座
町国際交流協会は、多様な国籍の人たちと共に暮らす社会をめざし、「国際理解講座」をさよう文化情報センターで開催しました。
講師の佐用日本語学校・大河内朋子校長は「異なる文化の人たちとのコミュニケーションのヒントや、地域に暮らす外国人との共生を考えるきっかけになれば」と来場者に語りかけました。

◆9/17 受け継ぐ記憶防災の心
◇佐用小学校防災まち歩き
佐用小学校4年生は、佐用町の水害を体験した商店街の店主などから話を聞き、防災を学ぶ「防災まち歩き」を佐用商店街で行いました。
熱心にメモを取っていた福田桜霞(おうか)さんは「水害が怖いものだと知った。いざというときは、まずは家族の命を大切にしたい」と話し、災害への心構えを深めていました。

◆9/20 響き合う二つの音色
◇桐子and丸木美花 二胡(にこ)コンサート
町は、二胡奏者の桐子さんとピアニストの丸木美花さんによる「二胡コンサート~心で奏でる二胡の音~」をスピカホールで開催しました。
初めてスピカホールを訪れ、初めて二胡の音に触れた中学生の西本陽音(はるね)さん(山脇)は、「キレイな音だった」と、ピアノと二胡が奏でる美しい旋律に魅了されていました。

◆9/20 光と和装が織りなす一夜
◇ひらふく庭あそび
町観光協会などは、和装でスカイランタンを打ち上げるイベント「ひらふく庭あそび」をKくもつきUMOTSUKI前で開催しました。
企画したマリニ梓(あずさ)さん(平福中町)と盛岡鈴佳さん(栄町)は「情緒ある町並みには和装が映える。今後も″和″を活かしたイベントを企画し、平福がにぎわえば」と、願いを込めました。

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