- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県
- 広報紙名 : 和歌山県民の友 2025年9月号
■屋外広告物は適正な設置・管理が必要です
屋外広告物は、景観保全と事故防止のため、県屋外広告物条例により設置許可申請と適切な管理が義務付けられています。また、看板の落下や倒壊といった事故がないよう、県と市町村が連携し安全性向上のための取組を強化しています。看板の所有者や管理者等は日頃から安全点検を行いましょう。
問い合わせ:都市政策課
【電話】073-441-3228【FAX】073-441-3232
■自殺予防週間(9月10〜16日)
一人でも多くの自殺者をなくすため、さまざまな問題や悩みを抱えている方の相談を電話やSNSで受け付けています。いのちの大切さについて考える機会です。一人で悩まず誰かに話してみませんか。
相談先:
(1)電話相談「はあとライン」
【電話】0570-064-556(毎日24時間)
(2)LINE相談「いのちのセーフティーラインわかやま」
LINE相談のページへリンク
(3)生きる支援相談窓口一覧
県ウェブサイトでも掲載
※詳細は本紙をご覧ください
問い合わせ:県精神保健福祉センター
【電話】073-435-5194【FAX】073-435-5193
■国勢調査を実施します!
○国勢調査とは
日本に住んでいる全ての人・世帯を対象とする、最も重要な統計調査です。
○10月8日(水)までにご回答ください
9月下旬頃から調査員が各世帯に調査書類を配布しますので、回答にご協力をお願いします。調査書類が届かないときや追加配布が必要なときはお住まいの市町村へご連絡ください。
○インターネットからも回答できます
調査書類に記載の二次元コードを読み取ることで、IDやパスワードの入力不要で簡単・便利に回答できます。
問い合わせ:調査統計課
【電話】073-441-2389【FAX】073-441-2386
■児童扶養手当・特別児童扶養手当受給者の皆さんへ
(1)児童扶養手当(2)特別児童扶養手当の現況届が未提出の場合、手当の受給ができなくなります。未提出の方は速やかに市町村へ提出してください。
問い合わせ:
(1)市町村、振興局健康福祉部、多様な生き方支援課【電話】073-441-2493【FAX】073-441-2501
(2)市町村、障害福祉課【電話】073-441-2514【FAX】073-432-5567
■きれいな水を未来に!
9月10日は下水道の日です。
和歌山県にはきれいな川や美しい海がたくさんあります。しかし、身近な生活排水を適切に処理しないと、川や海が汚れてしまいます。
きれいな水を未来に残すため、下水道が使える区域(供用開始区域)になりましたら早期に下水道への接続をお願いします。
下水道への接続工事は助成できる場合がありますので、お住まいの市町へお問い合わせください。
問い合わせ:市町、下水道課
【電話】073-441-3200【FAX】073-436-2940
■戦没者等の遺族に対する特別弔慰金請求受付中
対象:戦没者等の死亡当時の遺族で、令和7年4月1日時点で、恩給や遺族年金等を受けている遺族がいない場合、弔慰金の受給権者・戦没者の子・兄弟姉妹等で順位の優先する遺族1人に支給
支給内容:額面27.5万円(5年償還の記名国債)
申込:令和10年3月31日までに居住地の市町村
問い合わせ:市町村、社会福祉課
【電話】073-441-2476【FAX】073-425-6560
■県立こころの医療センターから
(1)認知症の予防をしませんか?
規則正しい生活や適切な食事・運動など、認知症の予防に重要な行動を日々の暮らしに取り入れるためのプログラム(予約制)を実施しています。
予約受付:平日13:30〜17:00
(2)依存症の専門外来を設置しています
ゲーム・ギャンブル・盗癖などの依存症の診療を行っています。悩みを抱える方や、ご家族からの相談も受け付けていますので、まずはお問合せください。
(1)(2)共通
問い合わせ:県立こころの医療センター外来
【電話】0737-52-3221【FAX】0737-52-5571
■農家の皆さん、収入保険に加入しませんか?
収入保険は、全ての農産物を対象に、自然災害や価格低下などあらゆる収入減少を広く補償する保険です。
青色申告を行っている農業者が対象で、万が一収入がゼロになっても基準収入の最大約8割が確保されます。
詳しくはお近くのNOSAIへお問合せください。
問い合わせ:NOSAIわかやま
【電話】073-436-0771【FAX】073-425-6380
問い合わせ先のページへリンク
※詳細は本紙をご覧ください
■9月9日は救急の日
救急医療は、患者の重症度に応じてその治療を担う医療機関が区分けされています。軽症の救急患者が本来重症患者に対応する医療機関を受診したり、救急車をタクシー代わりに利用したりするケースが増えると、緊急性の高い重症の救急患者の治療に支障を来たすおそれがあります。
一人でも多くの命を救うために、救急医療の正しい理解と利用をお願いします。
ポイント:
・急病以外はなるべく医療機関の通常診療時間内に受診しましょう。
・身近な診療所の医師である「かかりつけ医」を持ちましょう。
・緊急性の低い場合は救急車の利用を避けましょう。
・休日や夜間で、比較的軽症の方は休日急患診療所や在宅当番医を受診しましょう。
○休日・夜間のこどもの症状で困ったときは
こども救急相談ダイヤル
【電話】#8000(プッシュ回線・携帯電話)
【電話】073-431-8000(ダイヤル回線・IP電話)
看護師などが相談に応じます。
相談時間:平日19:00〜翌朝9:00、土日祝日・年末年始(12/29〜1/3)9:00〜翌朝9:00
○受診できる医療機関を知りたいときは
・和歌山県救急医療情報センター(毎日24時間)
【電話】073-426-1199
※歯科の時間外案内は行っていません。
・わかやま医療情報ネット
休日急患診療所や当番医のほか、医療機関の情報を詳細に検索できます。
わかやま医療情報ネットのページへリンク
※詳細は本紙をご覧ください
問い合わせ:医務課
【電話】073-441-2604【FAX】073-424-0425
■自然の中で心はぐくむ体験がいっぱい 青少年の家
◆紀北青少年の家
〒649-7112 かつらぎ町中飯降1317-3
【電話】0736-22-5530【FAX】0736-22-5531
紀北青少年の家のページへリンク
※詳細は本紙をご覧ください
◯ツリーイング
日時:10月19日(日)(1)9:00〜(2)13:00〜 各回90分
対象:小学生以上
定員:(1)(2)合わせて30人(先着順)
費用:3,000円/人
申込:9月1日〜10月4日
◆白崎青少年の家
〒649-1123 由良町大引961-1
【電話】0738-65-2351【FAX】0738-65-2352
白崎青少年の家のページへリンク
※詳細は本紙をご覧ください
◯ファミリーアウトドアキャンプ
日時:10月25日(土)〜26日(日) 1泊2日
対象:保護者1人と小学生以上のこども
定員:8家族(抽選)
費用:4,500〜4,760円/人
申込:〜9月26日
◯ほのぼのデイキャンプ
日時:11月1日(土)10:00〜15:00
定員:10家族(抽選)
費用:1,800〜2,000円/人
申込:9月2日〜10月3日
◆潮岬青少年の家
〒649-3502 串本町潮岬669
【電話】0735-62-6045【FAX】0735-62-0182
潮岬青少年の家のページへリンク
※詳細は本紙をご覧ください
◯家族でハロウィンパーティー
日時:10月25日(土)〜26日(日)1泊2日
定員:7家族(先着順)
費用:5,600〜6,130円/人
申込:9月20日〜10月5日
※申し込み方法など詳しくは施設へお問い合わせください。