くらし お知らせ(1)

■農地の転用には農地法の許可が必要です
農地転用とは、農地を住宅や店舗用地、資材置場、駐車場などの用地に転換することです。一時的に現場事務所や駐車場などとして利用する場合も転用となります。
農地を転用する場合は、あらかじめ知事の許可が必要ですので、農業委員会へ申請してください。許可を受けず無断転用すると、農地法に違反することになり、工事の中止や原状回復などの命令をされる場合や、罰則の適用もあります。
転用する場所や事業の内容によって、許可基準および申請書類が異なりますので、あらかじめ農業委員会事務局にご相談ください。

問合せ:市農業委員会事務局
【電話】22-8171
【FAX】22-8230

■7月14日~23日は夏の交通安全県民運動です
◇ゆとり持つ時間に気持ちに車間距離
交通ルールの順守と正しい交通マナーの実践により、交通事故防止の徹底を図りましょう。
夕暮れ時と夜間は特に交通事故が起こりやすい時間帯です。運転者は早めのライト点灯、歩行者は明るい色の服を着用し、反射材などを活用しましょう。
【運動の重点】
(1)子ども、高齢者および障がい者の交通事故防止
(2)自転車利用者のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底
(3)飲酒運転の根絶

◇交通安全講習に啓発物品を
市では交通安全講習会などを実施する団体に啓発物品を提供しています。数・種類に限りがありますので、事前にご連絡ください。

問合せ:防災安全課
【電話】22-8162
【FAX】22-1087

■7月は河川愛護月間です
基本的なマナーを守ってみんなが安全で快適な河川利用ができるようにしましょう。
〇ゴミや犬の糞(ふん)は各自持ち帰る。
〇夜遅くまでの騒音、花火など近隣の住民の迷惑となる行為はやめる。
〇他の利用者の危険や迷惑となる行為はやめる。
(例:河川敷でのゴルフ練習、河川管理用通路でのスケートボードの利用、自転車の高速走行など)

問合せ:国土交通省倉吉河川国道事務所
【電話】26-6221

■7月は社会を明るくする運動強調月間です
◇犯罪や非行のない明るい社会を
一人でも多くの人が犯罪防止や犯罪・非行に陥った人たちの更生に関心を持ち、理解を深め、それぞれの立場で支える地域社会が求められています。
なぜ犯罪が後を絶たないのか、更生した人が再犯に向かってしまうのか、更生した人の立ち直りをサポートする地域づくりを一緒に考えてみましょう。
【行動目標】
(1)犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くための取り組みを進めよう
(2)犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう
(3)地域社会の理解と協力の輪を広げよう

◇更生チャリティーバザー
日時:7月12日(土)午前10時~11時半
場所:エースパック未来中心アトリウム
※売り上げは更生保護施設に寄付します。

問合せ:総務課
【電話】22-8112
【FAX】22-1087

■7月は青少年の被害・非行防止全国強調月間です
倉吉地区少年補導センターや各地区青少年育成協議会などが「愛の声かけキャンペーン」として市内児童生徒にチラシを配布するほか、街頭補導活動を行います。
地域の皆さんも、あいさつなどの声掛けをし、地域ぐるみで子どもたちを見守り育てましょう。
【最重点課題】インターネット利用におけるこどもの性被害などの防止
【重点課題】
(1)有害環境への適切な対応
(2)薬物乱用対策の推進
(3)不良行為および初発型非行(犯罪)などの防止
(4)再非行(犯罪)の防止
(5)重大ないじめ・暴力行為などの問題行動およびその被害への対応

問合せ:社会教育課
【電話】22-8167
【FAX】22-8180