イベント まちの話題

■7/25、8/22 タイムスリップ!縄文体験を楽しみました
7月25日と8月22日の2日間、小学生を対象に「縄文土器づくりと古代食体験」講座を行いました。
土器づくりでは、町内の枕田遺跡について学んだあと、それぞれが工夫を凝らして土器を成形しました。完成した作品からは、子供たちの自由な発想が感じられました。
また、古代食体験では、縄文時代の食文化を学びながら、どんぐりすいとんや古代米ご飯を自分たちの手で調理しました。包丁を使うのに苦戦しながらも、でき上がった料理を美味しく味わう姿が見られました。
参加した子供たちからは「土器づくりが楽しかった」「古代食づくりは難しかったけどおいしかった」といった声が寄せられ、地域の歴史を身近に学べる良い機会となりました。

■9/20 本町若手職員と昭和女子大学生によるワークショップを開催しました
本町では、今年の5月に人口減少対策をテーマとした部門横断のタスクフォースが設置され、定期的に集まって協議を重ねています。この日は、タスクフォースメンバー10人と昭和女子大学の学生10人が、グループワークを行いました。まずは人口流出に繋がる要素に対しての対応策を列挙していき、次に移住したくなるような政策アイデアを出し合い、発表しました。この日話し合われた内容も参考にしながら、町に対して政策提言を行うことを目指しています。

■9/12 智頭小学校児童に感謝状贈呈
夏休みの間、智頭小学校の寺坂柚杏さん、寺坂光陽さん、小谷斗莉さんが、図書館ボランティアのちえの森応援隊の皆さんと、図書館の花壇の水やりを平日は毎日行ってくださいました。暑い中お手伝いいただいた児童のみなさんに感謝状を贈らせていただきました。
3人の児童の皆さんとちえの森応援隊さん、花壇のお世話をありがとございます。

■9/15 百歳祝賀~これからもお元気で~
今年100歳になられる菅原愛子さん(本紙左)と、寺部ます子さん(本紙右)
智頭町では、毎年100歳以上の人を対象に長寿のお祝いをしており、今年度100歳を迎えられる11人、101歳以上となられる8人にお祝い状と祝賀記念品を贈りました。
対象者は皆お元気で、なかには「畑仕事が生きがい」とおっしゃる人もおられました。
皆さんおめでとうございます。これからもお健やかにお過ごしください。